子どもたちがそば打ち体験
2009年08月05日
そば粉をこねる子どもたち
同地区では数年前から水田の一部をそば畑に転作。収穫したそば粉を営農センターの「周世ふれあい市場」で販売し、ざるそばなど食事メニューも提供している。
体験教室では同市場のスタッフ4人が講師となり、生地の練り方を指導。小麦粉を3割加えたそば粉に水を加えて塊にし、麺棒で薄く延ばした。
細切りした麺をゆがき、ざるそばに。姉と参加した西川聡祐君(7)は「ツルツルしておいしい」と試食した。
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掲載紙面(PDF):
2009年8月29日(1861号) 4面 (7,833,770byte)
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