子どもたちがそば打ち体験
2009年08月05日
そば粉をこねる子どもたち
同地区では数年前から水田の一部をそば畑に転作。収穫したそば粉を営農センターの「周世ふれあい市場」で販売し、ざるそばなど食事メニューも提供している。
体験教室では同市場のスタッフ4人が講師となり、生地の練り方を指導。小麦粉を3割加えたそば粉に水を加えて塊にし、麺棒で薄く延ばした。
細切りした麺をゆがき、ざるそばに。姉と参加した西川聡祐君(7)は「ツルツルしておいしい」と試食した。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2009年8月29日(1861号) 4面 (7,833,770byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
「ウサギのように飛躍を」児童ら描いた干支大絵馬 野中橋の側道橋完成 通学も安全に 赤穂民報主催・第38回習字紙上展の出品規定 近畿スポ少空手道で優勝 拳義館の瀧口美子さん 力作並ぶ義士祭学童書道展 市民会館で4日まで 創立150年の尾崎小で記念授業 「まるで光の国」赤穂小で一夜限りのライトアップ 関福大生が姫路で「忍者学校」3、4日 第43回赤穂市少女バレーボール発足記念大会 誰もが楽しめる「ゆるスポーツ」学生ら手作り 新給食センター整備へ実施方針公表 絵地図作りでわがまちに愛着 絵マップコン20年 少年剣士が熱戦 忠臣蔵旗剣道 子育て世帯に米5キロ無料配布 海から遠くへ「津波防災の日」前に避難訓練
コメントを書く