天然素材でタオル染色
2009年08月05日
淡い黄色に仕上がった草木染め
「ひょうご森のインストラクター」の堀田品子さん=北野中=を講師に、ミカン科の広葉樹キハダを使った布染めを体験した。
木皮を煮出した鍋に綿のタオルを入れて弱火で40分間ほど加熱。一旦水洗いしてから媒染剤のミョウバン液に浸し、再び鍋へ。しばらくして取り出すと、白かった生地がレモン色に染め上がった。
初めて体験した鷆和の谷口七海さん(11)は「思っていたよりもきれいな色。スポーツタオルにしようかな」と話していた。
<前の記事 |
赤穂柔道スポ少が近畿3位 初の全日本大会へ 親子で学ぶ防災ワークショップ 受講者募集 「ヘルメットなし」で自転車事故 致死率は倍以上 [ 子供 ] 2023年05月25日「高雄の宝」希少植物ハマウツボを観察 赤穂民報主催・第39回習字紙上展の出品規定 障がいのある園児に虐待か 県が改善指導 施設側は否定 絵マップコン 昨年で終了 20年で1327作品 第44回赤穂市少女バレー新人戦 「やりたいことを出来る範囲で」子どもの居場所づくり 海浜公園に恐竜!? 新アトラクション開設 我が子背負って日課の登山 通学利用のJR減便 代替バス運賃を実費補助 使用済み紙おむつ 4月から保育所で処分 新小1生にポーチ寄贈 赤穂緞通テーマの絵本 小・中学校に寄贈
コメントを書く