天然素材でタオル染色
2009年08月05日
淡い黄色に仕上がった草木染め
「ひょうご森のインストラクター」の堀田品子さん=北野中=を講師に、ミカン科の広葉樹キハダを使った布染めを体験した。
木皮を煮出した鍋に綿のタオルを入れて弱火で40分間ほど加熱。一旦水洗いしてから媒染剤のミョウバン液に浸し、再び鍋へ。しばらくして取り出すと、白かった生地がレモン色に染め上がった。
初めて体験した鷆和の谷口七海さん(11)は「思っていたよりもきれいな色。スポーツタオルにしようかな」と話していた。
<前の記事 |
少林寺拳法の世界大会にきょうだい3組 第52回義士祭奉賛学童書道展 募集要項発表 千種川で恒例の水生生物調査 市内6地点で採集 塩屋柔道スポーツ少年団が50周年 式典で祝う 元木型職人が作る「世界に一つ」の置き時計 第39回赤穂民報習字紙上展の入賞者 ボーイスカウト 笠間と6年ぶり交歓キャンプ [ 子供 ] 2023年07月31日広がる「子ども食堂」市の補助で有志が運営 サイエンス寺子屋 30日に海洋科学館 安心・安全願い 園児ら七夕飾りに短冊 「夏至」恒例の「お田植え祭」 『ダメ。ゼッタイ。』薬物乱用防止を呼び掛け 市民体育祭2023…少女バレーボール 多数の園児が発熱・風邪症状で園閉鎖 市内小学校で運動会 4年ぶりに全学年合同 [ 子供 ] 2023年06月03日
コメントを書く