坂越の風景描いた水彩画展
2009年09月04日
展示作品の一例
作者の甲本喜胤(こうもと・よしつぐ)さん(62)=神戸芸術工科大教職アドバイザー=は6年前から坂越で創作活動。「都会にはない季節感と人情味にひかれた」と月1〜2回のペースで訪れ、平成17年には作品50点を坂越小学校で展示した。
今展では17年以降に描いた20〜50号の水彩画約40点を紹介する。甲本さんは「作品を通して坂越の魅力を感じてもらえれば」と来場を呼びかけている。
13日(日)まで。市民ギャラリー特別展示室で午前10時〜午後6時。問合せは甲本さんTel079・285・0943。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2009年9月5日(1862号) 3面 (8,885,201byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
タイ料理に挑戦 世界の料理教室 [ 文化・歴史 ] 2020年02月03日作るぞ「歌って踊れる」義士ソング 「文化財防火デー」前に消防訓練 赤穂出身作家 造形アート公募展で大賞 [ 文化・歴史 ] 2020年01月25日「日本第一」の塩学ぶ講演会 「国内最高技術の石積み」赤穂城の櫓台 [ 文化・歴史 ] 2020年01月20日切り絵で描いた故郷の創作昔話を本に [ 文化・歴史 ] 2020年01月18日「西播磨ゆかりの人物知って」自費で絵本 [ 文化・歴史 ] 2020年01月08日坂越の安藤慶一さん 油彩画「瀬戸の景観」展 [ 文化・歴史 ] 2020年01月05日第32回赤穂民報習字紙上展の作品募集 修理中の赤穂城跡東櫓台で現場見学会 別府鉄道のネガ一式を寄贈 [ 文化・歴史 ] 2019年12月16日内蔵助介錯の刀も「元禄赤穂事件」展 [ 文化・歴史 ] 2019年12月13日利息で討ち入り武具購入!?「忠臣蔵の決算書」 [ 文化・歴史 ] 2019年12月08日内匠頭切腹の地ゆかり「田村銀杏稲荷」再建 [ 文化・歴史 ] 2019年12月07日
コメントを書く