救急、火災とも出動減少
2010年01月13日
赤穂市内における平成21年中の救急と消防の出動状況はこのほどまとまった。救急出動件数は1508件(同64件減)、火災発生件数は23件(前年比9件減)で、いずれも前の年より減少した。
市消防本部によると、救急出動の要因は▽急病943件▽一般負傷225件▽交通事故184件▽その他156件。
火災の原因で最も多かったのは「焚き火の不始末」で9件。「子どもの火遊び」が2件あった。火災による死者はなかった。
同本部は「焚き火は、消えたと思ってもまだ火種が残っている場合がある」と注意を呼びかけている。
掲載紙面(PDF):
2010年1月16日(1879号) 1面 (10,313,733byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
市消防本部によると、救急出動の要因は▽急病943件▽一般負傷225件▽交通事故184件▽その他156件。
火災の原因で最も多かったのは「焚き火の不始末」で9件。「子どもの火遊び」が2件あった。火災による死者はなかった。
同本部は「焚き火は、消えたと思ってもまだ火種が残っている場合がある」と注意を呼びかけている。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2010年1月16日(1879号) 1面 (10,313,733byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 社会 ]
市主催で初の津波避難訓練 [ 社会 ] 2012年11月19日沿岸区で18日、津波防災訓練 第三者委調査 12月に「3校程度」 [ 社会 ] 2012年11月10日「つつじ荘」民間代替へ公募 失敗恐れず異文化に触れる勇気を [ 社会 ] 2012年11月09日受験者不足深刻な技術系公務員 [ 社会 ] 2012年11月08日詐欺被害から顧客を守れ [ 社会 ] 2012年11月06日幼小合同で津波避難訓練 “遠くて近い国”に親しみ持って [ 社会 ] 2012年11月04日橋脚亀裂から6年、ようやく着工 [ 社会 ] 2012年11月03日ネットの怖さ、保護者も知って 「幹部が先頭に立て」第三者委が提言 [ 社会 ] 2012年10月31日山崎断層地震に備え合同訓練 [ 社会 ] 2012年10月30日高校生が避難所運営を模擬体験 [ 社会 ] 2012年10月29日時間切れで質疑打ち切り [ 社会 ] 2012年10月25日
コメントを書く