七草で春を味わう
2008年03月29日
親子で春植物を探した里山発見講座
はさみとナイロン袋、観察用のルーペを持って公民館周辺のあぜ道や土手へ。植物の写真が載った資料を手に草をかき分け、約1時間でナズナ、セリなど七草のうち4種類を見つけた。
採集後は約1・5キロ西の自然共生林「赤穂ふれあいの森」へ車で移動。験行寺の境内で「七草がゆ」と天ぷらに調理し、春の味覚を味わった。
見つからなかった七草のホトケノザは身近な薬草のオオバコで代用し、スズナ、スズシロはスーパーで購入。ヨモギやタンポポも油で揚げ、食後はヒサカキの葉を炒ったお茶で一服した。
親子で参加した尾崎の鈴木夏葉ちゃん(9)はツクシの天ぷらを塩で食べ、「甘くてカリカリしていた」とにっこり。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2008年3月29日(1786・1787号) 6面 (13,242,048byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
子育て中の困窮世帯に白米や食品支給 臨時休業中の登校園日を変更【追記あり】 [ 子供 ] 2020年04月10日児童虐待対応アドバイザーに元児相所長 緊急事態宣言で休校園も5月6日まで延長 幼小中も4月19日まで臨時休業 中学校修学旅行 延期も視野に検討 子ども食堂に支援金 赤穂LC 「春の義士祭」もコロナで中止 小学校で卒業式 マスク着用、時間短縮 [ 子供 ] 2020年03月23日加里屋川でホタル幼虫放流 児童虐待防止へ 市と県警が協定 第32回赤穂民報習字紙上展の入賞者 臨時休業は3月23日まで延長 24日に終業式 世界中からアートマイル 五輪前夜祭で展示へ 昼食準備困難の子育て世帯に食品無償提供
コメントを書く