風情感じて旧街道ウオーク
2011年03月13日
風情を感じながら歩いた旧街道ウオーク
高野地区の住民らで作る「旧街道整備実行委員会」(山本薫会長)がルートを復活させて始まったイベントで今年5回目を迎えた。峠頂上までのコースを眺めの良い旧国道250号に変更し、後半は義士のロマンを感じる旧街道。JR西相生駅から坂越駅まで約10キロを歩いた。
旧街道にある丸太橋や階段は委員会メンバーの手で整備されたもの。夫と友人の3人で参加した団体職員の柳生有里さん(43)=太子町=は「風情ある道でタイムスリップしたみたい」と話していた。
主催者は当日、参加者に東日本大震災への義援金協力を呼びかけ。3万1580円が寄せられ、本紙を通じて寄付した。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2011年3月19日(1937号) 4面 (9,651,727byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
小川真澄さん 13日ソプラノリサイタル まちの魅力をPR 駅ロータリーに看板 [ 文化・歴史 ] 2020年08月13日川柳赤穂吟社の創立世話人 大上三穂子さん死去 今秋のル・ポン音楽祭 コロナで中止 絵本の原画展 5回シリーズで [ 文化・歴史 ] 2020年07月31日地元作家らによる創作うちわと風鈴展 [ 文化・歴史 ] 2020年07月29日平安時代の疫病除けおまじない [ 文化・歴史 ] 2020年07月22日塩屋の屋台行事もコロナで自粛 鉱物と化石 私設資料館23日オープン [ 文化・歴史 ] 2020年07月18日高校生が雅楽演奏を奉納 [ 文化・歴史 ] 2020年07月12日市内秋祭り「中止」決定相次ぐ まちの玄関口に「希望のピアノ」 平松国秀さん写真展「光あふれて」 [ 文化・歴史 ] 2020年07月07日生誕135年 竹久夢二 抒情的世界 [ 文化・歴史 ] 2020年07月03日郷土の誇り 軽快にダンスで表現
コメントを書く