善意の毛布を被災地へ搬送
2011年03月23日
市民から寄せられた善意の救援物資
市は16日から市庁舎1階で物資の供出を受け付け。21日までに毛布242枚、タオル4111枚、衣類1714点が集まり、職員が仕分けして箱詰めした。
市安全安心担当によると、毛布は今のところ必要な数に達したため、今後は新品のタオルと衣類に限り3月末まで受け付ける。問合せは市民対話室43・6818まで。
また、赤穂市上下水道部と市上下水道工事業協同組合は同日、岩手県へ職員と組合員計5人を派遣。給水袋500枚を盛岡市に、市内企業から提供された食塩900キロ(赤穂あらなみ塩提供)、500ミリリットル入り飲料水500本などを滝沢村へ搬送する。
市消防本部の緊急消防援助隊は23日に3次隊から4次隊に交替。隊員5人が宮城県山元町で人命検索などを行っている。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2011年3月26日(1938号) 4面 (9,015,148byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
「安全運転を」中学生がイラストカードで呼び掛け お米配って安全運転呼び掛け その心は… [ 社会 ] 2024年09月22日「コロナ中等症受け入れ拒否」 保健所が「市民病院の懸念」報告 [ 社会 ] 2024年09月21日9月23日は「手話言語の国際デー」 体験イベント開催 《市民病院医療事故多発》業務上過失傷害容疑で書類送検の脳外科医2人 1件目は不起訴 第二種電気工事士 中1生が一発合格 2年に一度の「はかり」の定期検査 [ 社会 ] 2024年09月13日食堂閉店の赤穂高にコンビニ自販機 [ 社会 ] 2024年09月07日半世紀以上続く千種川水生生物調査 [ 社会 ] 2024年09月06日《市民病院医療事故多発》科長に偽証を強要か「職員としての服務規定」 病院は否定【加筆あり】 《市民病院医療事故多発》「科長に急かされた」被告医師が主張 自身の技量不足認めるメッセージも【加筆修正あり】 《市民病院医療事故多発》「外部検証が必要」指摘スルー [ 社会 ] 2024年08月31日台風10号接近 赤穂線で30日夕方以降計画運休【修正あり】 新たな感染症に備え官民合同で訓練 [ 社会 ] 2024年08月24日積算ミスで工事契約解除 市が損害賠償へ
コメントを書く