夏休みの宿題を学生がフォロー
2011年08月09日
大勢の子どもたちが集まった「なつやすみ宿題教室」
地域に開かれた大学を目指そうと、今年で3回目。この日は約120人が集まった。
ボランティアの学生は26人。「答えを教えるのではなく、考えさせる」とモットーに子どもたちからの相談に応じた。児童らも気兼ねなく質問しているようすだった。
図画の課題に取り組んだ平成町の増永晴哉君(11)=塩屋小5年=。色の使い方についてのアドバイスを参考に家族旅行で訪れた鳥取砂丘の景色を描き、「上手に描けた」とうれしそうだった。
教室は8月25日(木)午前10時〜午後3時にも行われる。問合せは同大附属地域センターTel46・2508。
<前の記事 |
5年に一度の大ホールで学校音楽会 手触りふわふわ、園児らが綿摘み [ 子供 ] 2018年10月17日熊本で復興支援ボランティア [ ボランティア ] 2018年10月17日4度順延も46回目の水生生物調査 「日本遺産にふさわしい美観を」坂越で清掃ウォーク 白ヤギの「ゆきちゃん」園児と交流 [ 子供 ] 2018年10月13日モンゴルで作業療法士の育成目指す [ ボランティア ] 2018年10月13日悲喜こもごも、3歳児保育の抽選会 [ 子供 ] 2018年10月12日子どもの未来考える講演会 赤穂LCが市内各所で清掃美化奉仕 [ ボランティア ] 2018年10月09日ユニークで多彩な絵マップ53作品 ルール守って自転車に乗ろう [ 子供 ] 2018年10月07日絵画と書写で力作 MOA児童展 義士祭奉賛学童書道展の作品募集 子ども食堂「地域のにぎわいにも効果」
コメントを書く