赤穂で「木津川計の一人語り劇場」
2011年10月01日
「一人語り劇場」の赤穂公演が期待される木津川計氏
雑誌「上方芸能」発行人の木津川氏(赤穂観光大使)は平成19年から「一人語り」を始めた。ストーリーの間に登場人物や時代背景についても語るスタイルが新たな話芸として聴衆を魅了し、5年目を迎えた。
赤穂公演の演目は「無法松の一生」。戦時中に映画化されたために一部が検閲でカットされた作品を木津川氏が語りで再現する。
小ホールで午後2時開演。チケット(全席自由)は1500円(当日2000円)で好評発売中。TEL43・5111。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2011年10月1日(1961号) 4面 (8,224,040byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
ユニークで多彩な絵マップ53作品 ル・ポン国際音楽祭が開幕 珠玉の音色響く [ 文化・歴史 ] 2018年10月07日塩屋公民館コーラスサークルが結成30年 絵画と書写で力作 MOA児童展 木の実や間伐材でクラフト展 [ 文化・歴史 ] 2018年10月03日「忠臣蔵の啓蒙と復興」テーマに月例勉強会 [ 文化・歴史 ] 2018年10月03日「失われた聖都」ペトラ遺跡の写真展 [ 文化・歴史 ] 2018年10月02日坂越でトレック&清掃ウォーク 川柳赤穂吟社 21日に創立記念大会 義士祭奉賛学童書道展の作品募集 6地区の獅子舞競演に1200人 [ 文化・歴史 ] 2018年09月25日高校生が特大銅鐸復元にチャレンジ [ 文化・歴史 ] 2018年09月22日自筆の花押入り 山鹿素行の書状 [ 文化・歴史 ] 2018年09月22日山鹿素行の思想テーマに講演会 獅子舞6団体出演 24日に伝統文化祭
コメントを書く