住民交えて通学路の安全点検
2012年05月22日
通学路の危険個所をチェックした交通安全総点検
校区内を2本の国道が通る原小学校の通学路は市内で最も交通量が多い。点検では、道路幅が狭小な交差点やガードレールが整備されていない個所をチェック。通学路を示す看板設置の要望も出された。
今年4月には京都府亀岡市で通学中の児童らが巻き込まれる事故が発生。有年原自治会の野勢数馬会長(68)は「子どもは地域の宝。一日も早く改善されるようにお願いしたい」と期待していた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2012年5月26日(1992号) 3面 (8,879,344byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
第三者委調査 12月に「3校程度」 [ 社会 ] 2012年11月10日「つつじ荘」民間代替へ公募 失敗恐れず異文化に触れる勇気を [ 社会 ] 2012年11月09日受験者不足深刻な技術系公務員 [ 社会 ] 2012年11月08日詐欺被害から顧客を守れ [ 社会 ] 2012年11月06日幼小合同で津波避難訓練 “遠くて近い国”に親しみ持って [ 社会 ] 2012年11月04日橋脚亀裂から6年、ようやく着工 [ 社会 ] 2012年11月03日ネットの怖さ、保護者も知って 「幹部が先頭に立て」第三者委が提言 [ 社会 ] 2012年10月31日山崎断層地震に備え合同訓練 [ 社会 ] 2012年10月30日高校生が避難所運営を模擬体験 [ 社会 ] 2012年10月29日時間切れで質疑打ち切り [ 社会 ] 2012年10月25日給食の食材産地を事後公表 街頭防犯カメラ、市内8台設置へ [ 社会 ] 2012年10月18日
コメントを書く