勇壮絢爛な五月人形展
2013年04月27日
民俗資料館で開かれる五月人形展
衝立を金箔や漆で装ったきらびやかな鎧飾り、勇ましい表情の大将人形など。ホール天井に吊した紙製こいのぼり(全長4・5メートル)は、布製が出回る昭和初期よりも古い時代の生産とみられ、現存が少なく貴重という。
「子どもの健やかな成長を願った伝統的風習のよさを感じてもらえれば」と前田館長。5月26日(日)まで午前9時〜午後5時。水曜休館。大人100円、小・中学生50円。期間中は抹茶と茶菓子の接待あり(なくなり次第終了)。TEL42・1361。
<前の記事 |
赤穂玩具博物館 20周年記念で出前紙芝居 高瀬舟で写真展「坂越の祭り」 [ 文化・歴史 ] 2024年10月05日赤穂市内の秋祭り2024 主な日程 国立文楽劇場40周年で「仮名手本忠臣蔵」通し上演 12月1日に全国6会場で忠臣蔵検定 90点以上「博士」認定 高校生が自作のドレスでショー開催へ 三木露風と交流あった赤穂生まれの俳優 [ 文化・歴史 ] 2024年08月15日赤穂市美術展 7部門で作品募集 市民合唱団の定期演奏会 11日にハーモニーH 第41回赤穂民報習字紙上展の入賞者 生活の中にある美術 89歳男性がアートギャラリー 5年ぶりに合同合唱も「フェスタ・アルモニカ」 [ 文化・歴史 ] 2024年07月28日世界最大級のレプリカも「三葉虫化石展」 [ 文化・歴史 ] 2024年07月28日愛着ある故郷描く 米寿の水彩画展 [ 文化・歴史 ] 2024年07月20日土器に見る「炊飯の歴史」 有年考古館で企画展 [ 文化・歴史 ] 2024年07月20日
コメントを書く