勇壮絢爛な五月人形展
2013年04月27日
民俗資料館で開かれる五月人形展
衝立を金箔や漆で装ったきらびやかな鎧飾り、勇ましい表情の大将人形など。ホール天井に吊した紙製こいのぼり(全長4・5メートル)は、布製が出回る昭和初期よりも古い時代の生産とみられ、現存が少なく貴重という。
「子どもの健やかな成長を願った伝統的風習のよさを感じてもらえれば」と前田館長。5月26日(日)まで午前9時〜午後5時。水曜休館。大人100円、小・中学生50円。期間中は抹茶と茶菓子の接待あり(なくなり次第終了)。TEL42・1361。
<前の記事 |
ジェスチャーで学ぶ漢字の成り立ち クイズラリー楽しんで郷土史学習 内蔵助自筆の暇乞い状 60年ぶり公開 [ 文化・歴史 ] 2018年12月01日国際展入選作も パッチワークキルト展 [ 文化・歴史 ] 2018年11月30日現存最古の忠臣蔵映画 東京で上映 [ 文化・歴史 ] 2018年11月29日琴伝流大正琴60団体が出演 第48回赤穂義士祭奉賛学童書道展 「海のように広い心に」小学校に作品寄贈 [ 文化・歴史 ] 2018年11月27日「自分の色で描いて」後藤仁さんが絵画指導 西山松之助氏の母校で茶道体験教室 「熱意で盛り上げて」北前船寄港地セミナー いざ本番!「子ども義士物語」21日上演 江戸時代の形紙もとに藍染め体験 [ 文化・歴史 ] 2018年11月17日晴れの全日本フェスへ「心は一つ」 18日に「北前船寄港地セミナー」
コメントを書く