全校児童で田植え体験
2013年06月18日
全校児童が一列になって行った高雄小の「ふれあい田植え」
同校の稲作体験は手作業による農業の大変さや収穫の喜びを実感しようと学校近くの田んぼで毎年実施。5年生が学校の温室で育てた、もち米「ハリマモチ」の早苗をおよそ1時間かけて約5アールに植え付けた。子どもたちは暑い日差しを我慢しながら、ひじの辺りまで泥んこにして苗を差し込んだ。
一年間を通して総合学習で米作りに取り組む5年生は、さらに1アール分を作付け。その区画は農薬を使わない栽培に挑戦し、ヒエ抜き、ハゼ掛け、脱穀なども自分たちで行う。PTA副会長の川本哲也さん(39)=木津=は「楽しみながら、食べ物を作る大変さを勉強してくれれば」と話した。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2013年6月22日(2042号) 4面 (9,552,224byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
「武道に興味もって」異種混合で交流祭 陣たくん「7歳」手作りメダルで祝う [ 子供 ] 2018年09月05日暑さ対策で市内幼小 2学期第1週は午前のみ [ 子供 ] 2018年08月31日杉の枝でクラフト人形 [ 子供 ] 2018年08月30日市内学校教室 97%で熱中症警戒レベル ピアノ全国大会で金賞 元塩町の馬場未宙さん 赤穂小金管クラブが金賞 関西代表決定 3歳児保育 2園に拡充 計50人を募集 消防と防災テーマに親子フェスタ [ 子供 ] 2018年08月20日絵マップコンクールの作品募集 第29回赤穂民報習字紙上展の入賞者 市民体育祭2018…少女バレーボール 市民体育祭2018…少年野球 「35度以上は部活動中止」市教委が目安 【読者の声】熱中症予防に部活動の「中止基準」を
コメント
0 0
投稿:田舎っぺ 2013年06月19日コメントを書く