今年も千種川の生き物チェック
2013年09月14日
流域の子どもたちも参加した千種川の水生生物調査
流域のライオンズクラブ(LC)6団体が小・中学生に呼び掛けて毎年合同で実施。参加した子どもたちは川底の石を裏返し、隠れていた生き物をピンセットで集めた。
加里屋中洲の市教育研究所に持ち帰り、同定作業。顕微鏡で観察し、図鑑と照らし合わせて種類を確認した。2年前から毎年参加している高野の小学5年、梅山あやなさん(10)は初めてトビケラを見つけたといい、「身近なところにこんな虫がいるとは思わなかった」と興味深そうにシャーレをのぞき込んでいた。
LCは調査結果をまとめた報告書を来年2月に発行する予定にしている。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2013年9月21日(2054号) 3面 (9,485,998byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
3人に消防庁長官表彰 [ 社会 ] 2013年06月28日赤ちゃんに陣たくん人形贈呈 [ 社会 ] 2013年06月28日加里屋川にビオトープ完成 製作進む「祓うちわ」 [ 社会 ] 2013年06月25日赤穂民報・第19回習字紙上展の作品募集 「開かずの水門」初めてオープン [ 社会 ] 2013年06月24日アマモに暮らす生き物を観察 [ 社会 ] 2013年06月23日海からの贈り物で工作楽しむ [ 子供 ] 2013年06月22日牡蠣早開け 2年連続日本代表に [ 社会 ] 2013年06月22日2年目の「忠臣蔵ウイーク」始動 夏休み子ども茶道教室 竹から作ったおもちゃで笑顔 [ 子供 ] 2013年06月18日全校児童で田植え体験 [ 子供 ] 2013年06月18日よい歯の児童生徒を表彰 [ 子供 ] 2013年06月14日交流サロンなどパネルで紹介 [ 社会 ] 2013年06月14日
コメントを書く