近くで見ると大きい「赤穂御埼灯台」
2008年07月11日
「赤穂御埼灯台」で行われた姫路海上保安部の出前教室
7月が「海の月間」なのにちなみ、灯台を管理する姫路海上保安部が「出前教室」として実施。主任航行援助管理官の本間一三さん(49)ら職員3人が実物を前に灯台の仕組みや役割などを講義した。
教室開催に合わせ、関西空港海上保安航空基地所属の航空機「はやぶさ」が特別に灯台上を旋回。時速約400キロのスピードで飛行する機影に子どもたちから大きな歓声が上がった。
同灯台(高さ16メートル)は昭和38年3月30日に設置。11万カンデラの回転式で光達距離は20カイリ(約37キロ)。三崎山の頂上に白亜にそびえ立つ八角形の灯塔は地元のシンボルとなっている。
4年生の目木元和君(10)は「教室からは小さく見えるのに、近くに来るとすごくおっきい」と見上げていた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2008年7月19日(1804号) 4面 (7,343,690byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
少林寺拳法全国大会 中学生男子・組演武で3位 「今も昔もボール追う子の目は同じ」尾崎野球少年団50周年 県スポ少剣道で優勝 塩屋小5年の水野紬さん 第32回赤穂ロータリークラブ杯サッカー大会 少林寺拳法の全国大会で入賞目指す ソフトテニス 第36回赤穂市中学校学年別大会 赤穂民報主催・第42回習字紙上展の作品募集 第44回市少女バレー選手権 Aクラスは御崎が優勝 県スポ少空手道 組手3部門で優勝 第二種電気工事士 中1生が一発合格 五輪メダルに感激「私もオリンピックに」 二府四県体重別少年柔道 赤穂スポ少の池田一賀君が優勝 「今年こそ日本一」バレーボールU14女子全国大会へ 物流支える海上輸送の役割知って 海運組合が講座 学生が子ども向けにアクセサリーワークショップ [ 子供 ] 2024年08月16日
コメントを書く