丹精込めた力作、能面二人展
2014年09月08日
丹精込めて打ち上げた能面を出品している廣畑富美子さん(右)と大矢根文一さん
日本能面美術協会理事の岡部宝英氏に師事する若草町の廣畑富美子さん(63)=銘・宝美=、清水町の大矢根文一さん(73)=銘・宝田=が一人6点ずつ出品。制作歴約15年の廣畑さんは狂言面と男面、同約5年の大矢根さんは「小面」など女面を展示している。
2人は「能面観賞は敷居が高いと思われがちですが、気楽に見に来て」と話している。
10月2日(木)まで午前10時〜午後4時。金土日休み。TEL48・7122。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2014年9月13日(2103号) 4面 (10,402,606byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
2月に赤穂で忠臣蔵浮世絵シンポ 「日本最後の仇討ち」室津で企画展 [ 文化・歴史 ] 2021年12月21日市音楽協会 26日にクリスマス演奏会 高校生四十七士が勝ちどき 赤穂義士祭 ル・ポン特別公演 オンラインでも臨場感 [ 文化・歴史 ] 2021年12月14日大晦日に赤穂市民能「高砂」 歩いてほのぼの写真展 プラット赤穂で14日まで [ 文化・歴史 ] 2021年12月09日伝統芸能とヒップホップ融合「傘ダンス」 念願のマーチングバンド全国大会へ [ 文化・歴史 ] 2021年12月05日第50回義士祭奉賛学童書道展 1日から 合唱や重奏多彩に アンサンブルフェス [ 文化・歴史 ] 2021年11月29日藩主家の業績たどる特別展「浅野家とその時代」 [ 文化・歴史 ] 2021年11月27日オリザ版「忠臣蔵」来月12日 初の赤穂公演 58年前の「一円電車」撮影の思い出懐古 [ 文化・歴史 ] 2021年11月26日赤穂美術協会の小品展 26日から市立図書館 [ 文化・歴史 ] 2021年11月25日
コメントを書く