視点ユニーク、川柳作品展
2015年05月05日
作者の視点が光る川柳展
赤穂市文化会館を拠点に活動している「川柳赤穂吟社」の会員24人が自由題と「馬」で出品。▽背に触れてはっと気が付く親の歳(片山厚子さん)▽ぬるま湯で洗ってみます胸のキズ(春名誠さん)▽馬耳東風聞けばよかった茄子の花(大島慶子さん)▽白馬ではなかったけれどついて来た(佐々木寿美さん)など、それぞれの作者が視点を活かした句が並んでいる。
5月31日(日)まで午前9時〜午後6時。毎週月曜、第3火曜休み。Tel45・1022。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2015年5月16日(2135号) 3面 (10,326,634byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
創作人形で「懐かしい昭和」渡部美智子展 [ 文化・歴史 ] 2020年10月30日2020年度文化・スポーツ賞 受賞者決定 能楽の祖ゆかりの大避神社で奉納上演 [ 文化・歴史 ] 2020年10月27日日展 書の部門で赤穂から2人入選 [ 文化・歴史 ] 2020年10月27日絵葉書で回顧 明治〜戦前の赤穂 [ 文化・歴史 ] 2020年10月26日クイズと講話で地元の歴史に興味 大正初期の八幡宮祭礼 絵葉書が現存 [ 文化・歴史 ] 2020年10月24日旧東洋紡赤穂工場の写真を冊子に [ 文化・歴史 ] 2020年10月10日「日本一小さな博物館」が70周年 [ 文化・歴史 ] 2020年10月08日お菓子の家テーマ クラフト作品とデザイン画募集 「戦争と平和考えて」原爆ドーム油絵展 [ 文化・歴史 ] 2020年10月05日映像バックに雅楽でクラシック 動画公開へ [ 文化・歴史 ] 2020年10月04日御神体を特別公開 藤樹と蕃山の位牌も 「塩のまち」赤穂巡るハイキング 五感で学ぶ塩活用セミナー
コメントを書く