ちょうど１カ月前、安保関連法が成立した。戦後７０年の夏、国会周辺が反対する人波で埋まった印象は強烈だった。目立ったのは、労組など組織の動員ではなく、自らの意思で集まった若者の姿だ◆敷居を低くしたのは「ＳＥＡＬＤｓ（シールズ）」の学生たちだろう。政治を一人一人の問題として捉え、自分の言葉で語って共感を集めた。例えば、本紙が紹介したシールズ関西の女子学生の訴え◆「私は、海外で人を殺すことを肯定する勇気なんてありません」「私は、戦争で奪った命を元に戻すことができない」「大切な家族を奪われた悲しみを、私はこれっぽちも癒やせない」。だから、集団的自衛権に反対です−◆今の若者からすれば、デモや集会はダサい。そこで、形にもこだわった。行動を呼び掛ける宣伝物は「ビラ」でなく「フライヤー」。デザインもしゃれている◆時に絶叫に聞こえた「シュプレヒコール」も、「コール」と呼べばイメージが変わる。「民主主義ってなんだ？」「これだ！」「投票行こうよ」「デモにも行こうよ」。黒人音楽のラップのように韻を踏んで盛り上げる◆２０１５年は、社会運動から遠のきがちだった若い世代が新たなうねりをつくった年として記録されるかもしれない。来年は参院選。１８歳選挙権で、若者が主役に躍り出るか。２０１５・１０・１９神戸新聞 正平調より

「今さら何言っても」さん。シールズの何が気に入らないの？共産党が云々・・？
　共産党がどうだか知らないが、poさんが言っているように、そして、シールズが主張しているように「日本の自由と民主主義を守る。」「日本国憲法を守る。」等と言う一致点で安保関連法案（戦争法案）に反対と言う声が、日本国中にうねりとなって起きていることは、認めなしゃーないやろ。主義主張を超えて行動する人が日に日に増えとんのや。共産党がどうのこうのと言う取る場合やないんとちがいまへんか。ここは一つよー目を見開いて、未来志向で行きまひょうや。若者が、一生懸命に訴えてるのや、何を伝えようとしているのか、心の目で受け止めてみましょうや。

シ-ルズは、共産党だろ
共産党自身、隠すのが無理だと判断して隠す気がなくなってきてるのに。街宣車を共産党と共有するなどやり方がずさんすぎです。

この件で、ますます共産党の信用が落ち残念に思います。
共産党は小細工せず、真摯に政治に向かい合ってください。

　SEALDs（シールズ：Students Emergency Action for Liberal Democracy - s）は、自由で民主的な日本を守るための、学生による緊急アクションです。担い手は10代から20代前半の若い世代です。私たちは思考し、そして行動します。

　私たちは、戦後70年でつくりあげられてきた、この国の自由と民主主義の伝統を尊重します。そして、その基盤である日本国憲法のもつ価値を守りたいと考えています。この国の平和憲法の理念は、いまだ達成されていない未完のプロジェクトです。現在、危機に瀕している日本国憲法を守るために、私たちは立憲主義・生活保障・安全保障の3分野で、明確なヴィジョンを表明します。

　日本の政治状況は悪化し続けています。2014年には特定秘密保護法や集団的自衛権の行使容認などが強行され、憲法の理念が空洞化しつつあります。貧困や少子高齢化の問題も深刻で、新たな生活保障の枠組みが求められています。緊張を強める東アジアの安定化も大きな課題です。今年７月には集団的自衛権等の安保法整備がされ、来年の参議院選挙以降自民党は改憲を現実のものとしようとしています。私たちは、この1年がこの国の行方を左右する非常に重要な期間であると認識しています。

　いまこそ、若い世代こそが政治の問題を真剣に考え、現実的なヴィジョンを打ち出さなければなりません。私たちは、日本の自由民主主義の伝統を守るために、従来の政治的枠組みを越えたリベラル勢力の結集を求めます。そして何より、この社会に生きるすべての人が、この問題提起を真剣に受け止め、思考し、行動することを願います。私たち一人ひとりの行動こそが、日本の自由と民主主義を守る盾となるはずです。

参院で審議中の安保関連法案をめぐり、よく耳にする「後方支援」という言葉は、軍事用語「ロジスティクス」の訳だ。この日本語訳は誤解を招きやすい◆例えば、戦場から離れた場所での安全な活動を想像する人がいるだろう。が、法案が自衛隊に求めるのは、前線で戦う他国軍隊に物資を届けるなどの補給活動だ。別の訳で「兵站（へいたん）」。現代の戦争では大きな危険を伴う◆軍事評論家の故江畑謙介氏は著書「軍事とロジスティクス」で、敵の水や食料を断つため補給部隊は効果的な攻撃対象と指摘した。イラク治安維持では、手製爆弾などにより、米兵損害の３分の２以上は補給部隊から出た−とも◆政府は従来、海外派遣する自衛隊の活動の場を「非戦闘地域」と後方に限ってきた。ところが今回の法案は非戦闘地域の概念を取り払い、「戦闘現場（戦場）以外」に範囲を広げる。自衛隊が戦場と紙一重の所で、活動する可能性が出てきた。禁じてきた弾薬の提供も認めている◆かつてイラクに派遣された陸自は、インフラ再建などの「人道支援」に従事した。活動の場も安全とされた南部サマワ。それでも宿営地は１０回以上も砲撃にさらされた◆戦争に巻き込まれる危険は本当にないか。安倍首相の国会答弁は「安全を確保し後方支援を行う」。懸念は深まるばかりだ。２０１５・８・３ 正平調

各社世論調査
読売7/26　安保関連法案の今国会での成立については、「反対」が６４％（前回６３％）で「賛成」の２６％（同２５％）を上回っている。
朝日7/19　今の国会で成立させる必要がある２０（１９）　今の国会で成立させる必要はない６９（６６）
毎日7/19　安保法案を９月２７日までの今国会で成立させる政府・与党の方針には「反対」が６３％（前回比２ポイント増）を占め、「賛成」は２５％（同３ポイント減）だった。
産経7/20　今国会での成立については賛成が２９％、反対が６３・４％だった。

反対の意見も多いことは事実。
抗議行動もその一つの自然な表れ。
赤穂での出来事も淡々と報道していただきたい。

まずｋさんが「自分の頭で考え行動する」を実践しましょう。
全く自分の考えを持っていないようですから。

まず、寺田さんはSEALDsの一員なので共産党一派なります。
質問のフォーマット、街宣車が共産党のものをSEALDsが使用してるということは既に知っていますよね？。

政党が、学生をつかって自分たちの主張をするのはどうかと思います。

中国さんの覇権主義をどう見てるのかな？歴代やってきたこと国内でのチベット・ウイグルでの虐殺は現在進行形だし、沖縄での工作等どうみるのかな？一国だけでの防衛だとそれこそナンセンスな話だが徴兵になるんじゃないか（笑）。報道しない自由のマスコミ様に踊らされるほど馬鹿を見ることはない。国会首相官邸前の騒ぎなんて特定勢力の資金・車等バックアップが明らかになって皆白けて来てるけどね。まあ、騙されて日本が傾かないようにすることだな。

「自分の頭で考え行動する」寺田さんのスピーチ（抜粋） 2015/7/28 07:18
　こんばんは。今日は私、本当に腹が立ってここにきました。国民の過半数が反対する中で法案を無理やり通したのは、紛れもない独裁です。

　先日、安倍首相はインターネット番組の中で、こういう例を挙げました。「けんかが強くて、いつも自分を守ってくれている友達の麻生くんが、いきなり不良に殴りかかられたとき、一緒に反撃するのは当たり前ですよね」って。ぞーっとしました。

　この例を用いるなら、話の続きはどうなるのでしょう。友達が殴りかかられたからと、一緒に反撃すれば、不良はもっと多くの仲間を連れて攻撃をしてくるでしょう。そして暴力の連鎖が生まれ、不必要に周りを巻き込み、関係のない人まで命を落とすことになります。なぜ彼らが不良にならなければならなかったのか。その背景を検証し、暴力の連鎖を防ぐために社会の構造を変えること。これが国の果たすべき役割です。

　訳の分からないたとえで国民を騙（だま）し、本質をごまかそうとしても、私たちは騙されないし、自分の頭でちゃんと考えて行動します。日本も守ってもらってばっかりではいけない、戦う勇気を持たなければならないのだと安倍さんは言いました。だけど私は、海外で人を殺すことを肯定する勇気なんてありません。かけがえのない自衛隊員の命を、国防にすらならないことのために消費できるほど、私は心臓が強くありません。

　私は、戦争で奪った命を元に戻すことができない。空爆で破壊された街を建て直す力もない。日本の企業がつくった武器で子供たちが傷ついても、その子たちの未来に私は責任を負えない。大切な家族を奪われた悲しみを、私はこれっぽっちも癒やせない。自分で責任が取れないことを、あの首相のように「私が責任を持って」とか、「絶対に」とか、威勢のいい言葉でごまかすことなんてできません。

　今日のテレビで、東京の日比谷野外音楽堂が戦争法案に反対する人でいっぱいになったと見ました。足腰が弱くなったおじいさんやおばあさんが、暑い中わざわざ外に出て、震える声で拳を突き上げて、戦争反対を叫んでいる姿を見ました。

　この７０年間、日本が戦争せずに済んだのは、こういう大人たちがいたからです。ずっとこうやって戦ってきてくれた人たちがいたからです。そして、戦争の悲惨さを知っているあの人たちが、ずっとこのようにやり続けてきたのは、紛れもなく私たちのためでした。ここで終わらせるわけにはいかないんです。私たちは抵抗を続けていくんです。

　武力では平和を保つことができなかったという歴史の反省の上に立ち、憲法９条という新しくて、最も賢明な安全保障のあり方を続けていくんです。私は、この国が武力を持たずに平和を保つ新しい国家としてのモデルを、国際社会に示し続けることを信じます。新しい時代を始めましょう。

「あなたは更年期障害の様に暴論を言う」てのは、ちょっと意味が解りませんが・・・・笑
左翼主義の考えが、悪いとはいってませんので誤解のないよう願います。
左翼的手法とは、新たな平和憲法への改正、修正、改善するという発想、努力をいつも冒頭から否定、話し合いの席にも着かず、そうしようとする人達を、ファシストとか極右、憲法違反と犯罪者かのごとく非難する事を永遠と繰り返すやり方でしょうか・・・・これでは、いつまで経っても、現憲法下では日本政府は犯罪者呼ばわりです。

「あなた方、左翼の人の手口でしょ！」→何を根拠のラべリング？

「あなたは更年期障害の様に暴論を言う」ってのと同じくらいの発言だと思うよ。

TBSやテレ朝が、間違っているとまでは言わないが、どう見ても、一部の左翼的主張を、ことさら全国民の総意であるがごとく誇張して演出、自局の経営、存続に都合の良いように報道してるのはバカでも解るくらい露骨です。
恐らくは殆どの国民が支持してる、政府よりの団体の運動や改憲支持者の存在、考えは打ち消されてます。
ちょっと、あからさますぎて、おい！おい！と言いたくなるくらいです。
自民の鼻息の荒い議員が、懲らしめる！と思わず本音で言ってしまうのは、こういう何処の国の局か解らないような露骨な偏向報道を堂々と大手を振っているからでしょう。
戦後、平和憲法の元で保障、制約されてきた事が、時代と共に、周辺事態が変わり、国際世論からもズレ、日本の存続・安全自体をも脅かされ、障害になって来たから筋道を通して修正しようとするのが政府の方針です。それを事あるごとに、妨げ続けて修正・改善させないのが、あなた方、左翼の人の手口でしょ！
平和な日本なんて、もしあるとしたら、受身でなく、やはり時には痛みを伴う自前の努力がいるのが国際常識だと思いますがいかがですか？

元コメントが、放送法4条1項の規定のみならず、放送法制全体から法的仕組み解釈を施し、同法の目的規定である1条と、日本国憲法が保障する表現の自由・国民の知る権利を参照した上で同法4条1項の規定の趣旨を説き明かしているのに対して、放送法4条1項の文言に拘泥した解釈をもとに「放送法の一部だけ取り出して都合のいいように捻じ曲げて主張されている」と評価するのは、論理性を欠いていると思います。
メディア法・情報法の学界における上記の議論が「ネットで論破されている」と評価するのも、本当にこれまでの議論を踏まえた上での合理的な評価なのか、疑問を感じます。

主義主張を前面に押し出した報道というのが、その主義主張に共感できない視聴者にとって不快に感じる、という心情は、私にも理解できますよ。
しかしながら、放送法は国会という国家権力が制定した法律であり、国家権力が憲法上保障された権利を侵害することを許容するような法解釈というのは、やっぱりダメだと思います（自分の支持政党とは異なる政党が政権についた状況を想像してください）。
安保法制に賛成ならそのように主張すればよいわけで、TBSやテレ朝のいっていることは間違っている！と言ってやればよいことだと思うのです。

特に、朝日のニュースステーション、TBSのニュース23は報道番組ではないです。あったことを端的に事実のみ報せるのがニュース番組。どちらかと云えば左翼思想布教的なヘンテコな宗教番組とでもいいましょうか。今日あった事を知りたいのに、キャスターや、気持ち悪いコメンテーターの個人的考えをペラペラしゃべって、一方的に聞かされて腹がたちます。

報道は主義主張しちゃダメなの？

意図的なのか意図的でないのかはわかりませんが、流石にこのコメントはないと思います。

放送法において実際には以下に示す四条を満たさなければなりません。
第四条 　放送事業者は、国内放送及び内外放送（以下「国内放送等」という。）の放送番組の編集に当たつては、次の各号の定めるところによらなければならない。
一 　公安及び善良な風俗を害しないこと。
二 　政治的に公平であること。
三 　報道は事実をまげないですること。
四 　意見が対立している問題については、できるだけ多くの角度から論点を明らかにすること。

自由だからといって何でもしていいわけではないんですよ。
最低限第四条を守ったうえで主義主張を報道するのは自由ですが、安保改正を戦争法案だと事実を捻じ曲げて報道したり、戦争反対なので安保改正に賛成している若者が多数いるが一切報道いない多角的な視点が一切ない報道などが前提としてあり、最低限の中立性さえ保たれていないのが現状です。

放送法の一部だけ取り出して都合のいいように捻じ曲げて主張されているのかなと感じました。
ネットで左翼と思われる方が同様の主張をされているのを散見しますが、論破されていますね。

自分の考えと異なる違憲を目にすると嫌な思いをするのはしょうがない、だけど日本は日本国憲法で思想信条の自由、表現の自由が保障された国です。そこは相手を尊重しないとダメですよ。
そもそも、安保法制に興味・関心があるという人は、それだけこの国のあり方を考えている訳ですよ。
安保法制に賛成の方でも、そのほとんどは決して日本が戦争に巻き込まれることをよしとしないし、熱心に反対運動している方も、そのほとんどは純粋に平和を願っている人たちです。
私はむしろ、ネットで安保法制の正当性を熱心に説いて回る人たちや、国会前のデモなどに関わる人々を小馬鹿にする風潮が蔓延することで、政治に無関心であることがむしろ美徳とされる雰囲気を醸成しかねないことに強い危機感を感じますね。

中立性うんぬんをいう方もいますが、これもおかしい。
安保法制に賛成の新聞があったって、反対の新聞があったって、別にイイじゃないですか。
三者三様、多様な主義主張の新聞が紙やネットを通じて現に流通していることは、とてもすばらしいことだと思いますよ。
唯一、放送局については政治的公平を要求する放送法の規定があることはよく知られていますが(4条1項)、これは、時の政権からの圧力により放送の表現の自由が損なわれることをふせぎ、もって国民の知る権利に奉仕することが目的なのであって(1条2号)、時の政権の批判を流すことを禁止しているのではないんです。

皆さんのタブーのない議論が実りの多いものとなることを、心から願っています。

だから、公共のサイトで云々言うより、自分の目で、時間を割いて、努力して、探して下さい。
人の話が疑わしいのでしょ？そのスタンスはいいことだと思います。
まさか、貴方は、ココへ具体的に書けとおっしゃるのか・・・・
そのネットの情報が真実かどうかの判断は、貴方次第です。
ネットの中の方が、テレビ、新聞より真実が多いと、私は、ワタシは、思います！
頑張って下さい。

「自分でググッてみたら、すぐに調べれるよ！」

→その情報精度は確かなの？ネットの中に真実？

左の人が来ると、コメント欄が荒れるな。

自分でググッてみたら、すぐに調べれるよ！

安倍さんや日本政府はむしろ、反対運動に熱心な人たちやマスコミを自由に放任してます。
おそらくは、８、９割以上の日本人は、反対運動に熱心な人たちのストレスが抜けるのを黙って見守っています。
本物の右翼団体の方が冷静なんじゃないですか？デモ見ないでしょ。ｗ
逆に、沖縄基地移転賛成派や安保賛成派の人達が全く出てこない毎日・朝日のニュースが非常に気持ち悪い。
日本では報道は自由です、が、公平・中立が基本。
一局の思想や考え方を、公共の電波や活字を勝手に使ってはいけませんわな。
政権批判を出来る今の日本は立派。ものすごく常識的で健全なんです。
中国や朝鮮なら考えられません。
だから、そんなに人の考え方を一面的に色分けしている風に見えると言う貴方は偏ってます。

メーデー参加に似てたらイケナイの？

スポンサーの反日国政府、親中国・韓国系の日系企業てどこ？

てかそんなの観ててわかるん？

人の考え方を一面的に色分けしていると、発言しておられるがあなたが一番色分けしているように感じます。

自分の主張が受け入れられないと、議論で反論するのではなく人格を否定するのはどうかと思います、、、、、。
また、情報化社会となって海外メディアの報道や、海外で行われる各種発表がリアルタイムですネット中継されるようになり、毎日新聞、朝日新聞など報道と容易に比較することができその異常性が発覚し急速に信用性を落としているのは事実です。また、報道規制なんてアホなこと言ってるのは偏向報道してるとこだけですしね。

安保法案を政権与党が、提案してから世の中にわかにざわめきだした。議論百出。政府は、報道規制や圧力を陰日向なく画策しながら、結果とんでもない｢新聞社こらしめ」発言等が飛び出しす始末だ。なんか雲行きが怪しくなってきた。政府与党が法案を説明すればするほど、国民は訳が分からなくなってきた。それは聞いている方の理解力に問題が有ると思いきやどうもそうではなく、特に安倍総理の言っている言葉や脈絡がさっぱり庶民感覚言葉にかみ合わないのだ。常に一方通行なのだ。強引？開き直り？違うな・・・何かにとりつかれている様に見受けられる彼自身何が何だかわかんなくなってんじゃないの？
　そんな中、危うさを感じる国民がたくさん増えてきているのも確かだ。そんな１人１人の思いが集まって、大きな流れになってきていると思える。だれが後ろ盾になっているわけでもなく、それぞれの気持ちが大河のようになってきて大きな流れになっているように思う。（情報化社会の一つの現象か）
　この状況でこのコメント欄でちょっと気になることがある。それは、ちょっと政府批判をしたり大手メディアが報道しない地方紙の報道を紹介したりすると左派系だの共産・社会系だの果ては反日国政府だとか親中国､韓国系だとかが関わっているかのような大仰なことになってしまう書き込みがちらほら見受けられる。排他的愛国主義の予断と偏見に基づく、一面性が強調されすぎる。しかし、これはこれでこの方々なりに、日本の将来を考えておられる考えでもあるとは思いますが、どうでしょう？私は、人の考えや思いを一面的に色分けして決めつけてしまうことに危うさと違和感を禁じ得ません。どんなものでしょう。でき得ればできるだけそのような一面的に色分けする言葉を使用しないで意見を述べられると、あなたの思考が更に深まるし、相手にあなたの細やかな気持ちや考えが伝わるのではないかな。「小さな親切、大きなお世話」でしたら、失礼する。

こういうデモには、学生はともかく、普通の一般の人は参加しません。て、いうか、忙しくて行けません。
ほとんど、チョット変人(失礼でしたら、超熱心とも言いましょうか・・・)の集まりかもでしょう。
なのに、沢山の普通の人がデモに参加してるように見せるのは左派系のマスコミのいつもの手法です。
これこそ、戦争中には良く使われた大本営に真似た手口。左派の方々も、同じ手口で必死に煽ってるわけです。
段取りよく用意されたのぼりに書かれている所属団体や、抗議のスタイルが、５月のメーデー参加になぜかソックリですね。日教組や各種労働団体が中心になって組織され、その後ろ盾になってるのが、共産・社会系を中心とするの左派政治団体です。もちろん、反日国政府そのものや、親中国、韓国系の日系企業もスポンサーに名を連ねてます。

考え方で論争は健全ですが、建前で平和・反核・反戦を叫び、単純・純粋な志の若い学生さんや、主婦層の皆さんに言葉巧みに近づき、このようなデモに誘導する人々の最終の目的は何か・・・・くれぐれも、ココを探った上で行動して下さい。利用されないよう、しっかり自分の考えで行動してくださいね！
ココの読者の皆さん、そんな事お解かりと信じて見てますが、チョコット心配になり書き込みました。
この場を維持して下さる、赤穂民報さんに敬意。

あの、集まってる数は嘘ばっかりですが、、、、
警察発表と主催者のは票数が一桁違います。ｗ

都合の良い嘘をふりまかないで。

18日朝７時過ぎ国会前に５００００人集まってる。もちろん安倍政権に抗議行動。
若者たちが、「安倍首相。追い詰められているのは、お前の方だからな！。来週もやるからな、待っとけ！」だって。

（四行目〜五行目）この流れ誰に求められない（修正）この流れ誰にも止められない・・・
　　・・・申し訳ない・・・

16日国会周辺にワカモノたちが、５０００，1万、1万5000人とふくれあがって安倍政権の安保法案等に抗議の行動があったそうな。全国で同様の集会行動が、有ったそうな。（テレビでも報道）ここの掲示板に意見を述べた京大生有志の会のような若い人たちが、全国に広がっている。自分らの問題として真剣に考えている結果だろうな。この流れ誰に求められないだろうな。もちろん、老若男女問わず、6万人もの人が、国会周辺を取り囲んだとの報道もあった。今、政府がやっていること不支持が全国に広がってるぜ。これ、無視するか？

　憲法は、時の政権、行政、司法を規定する決まりですよ。ここのところを意識的であるか無意識的であるかにかかわらず、無視したり外したりすると、出口は全く真逆になってきます。国のあり方が全く違ってきます。
　敢えて言わせてもらいますと、安倍首相等の本音は、自分たちを拘束する憲法を取り払いたい。この度の法案と国会運営がそれを物語っています。これに対し日本の学者研究者及び憲法学者（護憲派改憲派に関わらず）の多数の方が、批判の声を上げています。私たちももう一度、これを機会に日本国憲法を丁寧に読み込む事が重要かな。民主主義（日本国憲法の重要な柱）は、多様な意見や考えを包摂します。理想を語るのは非常に重要です。特に若者にはそれを求めたいです。それは、未来に対する可能性であり創造性なのです。それを、未熟とか無防備とかの言葉で一蹴するのはいかがなものかと私は思います。

これらの議論、今上陛下の御心に沿ってるのはどれ？

＞政治家は、日本国憲法の理想を実現する事が第一義であることは何人も否定できません

いや、政治家は日本国民の生命や財産を守るのが第一だよ。理想のためだけにそれらを蔑ろにして憲法守れって・・・・。若い人に死ねと言ってるのと同義ですよ。あと安倍政権も憲法守ってますよ。

京大を政治活動の一つのツールとして利用しているのは非常に悲しく思います。

Kさんたち、これからの人たち（若人）の言葉と姿勢に感動しました。現政権が今やろうとしている現実をしっかり踏まえ、人間の弱さ、愚かさにしっかり目を見開き何をこそ大切にしないといけないか、その理想にあふれる絵空事ではない頼もしい考えに感心しました。
　「戦争をけしかけらないため。」とか｢戦争をしないために備える。」事が現実的、合理的判断とかの考えの方がおられるのも確かです。その延長線上にあるのが、安倍政権の有り様だと思います。しかし、そこには安倍さんなりの思惑があって、もっと言えば、彼らが描く世界戦略のシナリオにそった現実であったり、戦争の抑止力論であったりします。政治家は、日本国憲法の理想を実現する事が第一義であることは何人も否定できません。。憲法の理想をないがしろにしたり時の政権の都合で、理想なき現実に甘んじる現政権に危うさを感じた京大生の皆さん方は、大変健康的頼もしく、日本の将来に希望を託せると思いました。おおいに学び、現状に甘んじることなく、知を磨き人類の幸せと平和に貢献できるよう励んで下さい。

知を生み出すことを誇る特殊な国に生きたい。
立派な理想ですね。
人間の本質ってのを勉強されましたか？
私は、立派な大学も出てませんが、世の中には話し合いでは解決しない恐ろしい考えを持った人間がいることぐらいは知ってます。
あなたのような、偽善的考えではそれこそ、行く末は滅亡です。
気の毒ですが、それを、夢見て、殺されて下さい。
私たちは、戦争をけしかけられないために、戦争をしないために備える。ただ、それだけ。
右翼でも極右でもない。
現実的、合理的に判断してるだけです。

ある、女性政治家なんて、カメラ目線で、目薬さしてましたね！笑
あんな、子供騙しような紙切れ振りまわして・・・・
用意周到に議場に事前に持ち込むなんて、シナリオありがバレバレ。
本気で阻止するなら、安倍さんが見て困るような現実的な対案をもっと早くに出さなければダメでしょう！
場合によっては、昔の政治家のように、身体をはれっ！っちゅことですわ！
結局、民主党も政権与党として本気で仕事をする気のない、ただの社会共産主義の左派政党。奇しくも、これが、よーく解った昨日の決議でした。

今そこにある危機

安保法案に反対している民主党を見ましたか？、政治家でありながらお笑い芸人より酷いパフォーマンスでした。

大学は学力がよければ誰でも入れます。それはすばらしいことですが、政治活動に利用されやすい一面もありますね。

　

　　　　
　　　
　　　　　　　　　　　　　


　
『自由と平和のための京大有志の会』

戦争は、防衛を名目に始まる。
戦争は、兵器産業に富をもたらす。
戦争は、すぐに制御が効かなくなる。

戦争は、始めるよりも終えるほうが難しい。
戦争は、兵士だけでなく、
老人や子どもにも災いをもたらす。
戦争は、人々の四肢だけでなく、
心の中にも深い傷を負わせる。

精神は、操作の対象物ではない。
生命は、誰かの持ち駒ではない。
海は、基地に押しつぶされてはならない。
空は、戦闘機の爆音に消されてはならない。

血を流すことを貢献と考える普通の国よりは、
知を生み出すことを誇る特殊な国に生きたい。
学問は、戦争の武器ではない。
学問は、商売の道具ではない。
学問は、権力の下僕ではない。

生きる場所と考える自由を守り、創るために、
私たちはまず、思い上がった権力に
くさびを打ちこまなくてはならない。

集団的自衛権の行使は憲法9条2項に反する、としてきた長年の政府見解を、憲法改正手続きを経ることなく変更することは、明らかに立憲主義に反し許されない。
これは、憲法9条を維持すべきとする護憲派のみならず、憲法9条を改正して再軍備すべきとする改憲派の立場においても、全く同じ結論となる。
集団的自衛権の是非はともかく、憲法を遵守できない政権を許してはならないし、国民として恥ずかしい。

日本が半世紀も前の古い憲法九条のままで都合のよいのは、今や反日を国是とする中国と朝鮮だけ。反対を唱える人は、修正すると言うと、いつでもどこへいってでも戦争が出来る国へ！なんてバカみたいな極論を言って騒ぐ。
今や、「日本だけ」ではなく、地球規模で出来る態勢を考えて整えておないと、何かあるたびにこのような論争に時間を費やし国際協調のタイミングを失うと、どこかの国のように国際的に村八分になります。一部の思想的団体の陳情が採択されなくてホッとします。