彼岸の空に燃える赤〜有年のヒガンバナ
2015年09月19日
彼岸に合わせて咲き始めた有年地区のヒガンバナ=久保昭臣さん提供
ヒガンバナは秋の彼岸の頃に咲く多年草。有年地区では昔から土手やあぜに沿って自生しており、別称にちなんで「しぶらの里」とも呼ばれる。
有年原の久保昭臣さん(72)は「きれいな花がよく見えるように」と今月上旬、ヒガンバナの花茎が伸び始める前に自宅近くのあぜを草刈り。近所の人が作業した区間と合わせ、約100メートルにわたって赤い群生が際立つ。
「ここだけで1万本はあると思う」と久保さん。この連休に満開を迎えるという。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2015年9月19日・第1部(2153号) 1面 (9,714,445byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
海浜公園で珍しい花咲く [ 街ネタ ] 2008年07月30日お城通りで「そうめん流し」が大好評 打ち水で涼を呼ぶ [ 街ネタ ] 2008年07月05日迷子の3歳児を救護した2人に「のじぎく賞」 「厄除けうちわ」の製作始まる [ 街ネタ ] 2008年06月16日赤穂城跡のコブハクチョウ、今年はひな生まれず [ 街ネタ ] 2008年06月07日高野の用水路で巨大ウナギ [ 街ネタ ] 2008年05月26日古希の節目に同窓会 [ 街ネタ ] 2008年05月21日咲き競う城南緑地バラ園 [ 街ネタ ] 2008年05月20日NHK「西日本の旅」を赤穂で収録 子ども会でペーロン体験乗船 「幸せを運ぶ木」に花咲く [ 街ネタ ] 2008年05月03日場の空気読める賢いインコ [ 街ネタ ] 2008年05月02日サファイヤとルビーの瞳を持つネコ [ 街ネタ ] 2008年05月02日駅の土産物店 5カ月半ぶり再開
コメントを書く