消防殉職者顕彰碑で清掃奉仕
2016年07月31日
「消防殉職者顕彰碑」の周辺を美化清掃する「緋ぐるま会」のみなさん
赤穂市内では昭和24年と45年に発生した山火事で計4人が殉職した。顕彰碑は当時の団員らが宍粟から適した自然石を調達して47年に建立し、その翌年から同会が毎年清掃奉仕を続けているという。
この日は顕彰碑がある中広の城南緑地公園駐車場に会員と消防本部職員の計約45人が集まった。顕彰碑の建立に関わった元消防団長の野古智陸(のこ・としみち)さん(91)=塩屋=は「宍粟の消防の人たちの厚意で石を持ち帰ることができた」と当時の思い出を懐かしんだ。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2016年8月6日(2195号) 3面 (11,586,359byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
新中1生に交通安全ライト寄贈 [ ボランティア ] 2015年02月20日観光ボランティアの沼田義明さんに知事賞 [ ボランティア ] 2015年01月31日難聴学級支援で電子黒板を寄贈 [ ボランティア ] 2015年01月28日災害救援ボランティア養成講座を初開催 ハボタンで「さこし」の花文字 サンタがお菓子をプレゼント [ ボランティア ] 2014年12月20日仏教会が歳末たすけあい托鉢 [ ボランティア ] 2014年12月16日小学生ガイドが観光客をおもてなし ひょうたんで交通安全ストラップ [ ボランティア ] 2014年11月29日内蔵助ゆかりのハゼでろうそく 災害ボランティア役割学ぶ研修会 [ ボランティア ] 2014年11月22日「いつかは小さな森に」ビオトープ植樹 [ ボランティア ] 2014年11月15日手作りおもちゃ持参で幼保訪問 見事なバチさばき、津軽三味線慰問 [ ボランティア ] 2014年11月09日82歳女性、手編みの帽子と靴下を東北へ [ ボランティア ] 2014年10月23日
コメント
0 0
投稿:ありがとうございます 2016年07月31日0 0
投稿:赤穂民報 2016年07月31日0 0
投稿:野古さんは… 2016年07月31日コメントを書く