合唱団最高齢の炭田富子さん「元気に本番へ」
2016年10月29日
公演へ向けて合唱練習に励む炭田富子さん(左)
今回も団員募集が始まると迷わず申し込んだ。ひざの捻挫で年明けから約2カ月休んだ以外は毎回練習に参加。「心も体も全部使って歌う」ため練習の疲れが出ることもあるが、「楽しさの方が勝るので、参加せずにおられません」と笑顔を見せる。
小学生のときの唱歌隊や女学校時代のコーラス活動で歌う楽しさを知ったという炭田さん。「ハーモニーを体に受け入れて、コーラスに溶け込む感覚が大好き」と合唱の魅力を語る。「健康に気を付けて、元気に本番を迎えたいです」と話している。
<前の記事 |
関連サイト:
【関連記事】関西フィル首席指揮者が直接指導
掲載紙面(PDF):
2016年10月29日(2204号) 3面 (9,559,213byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
義士祭奉賛学童書道展が開幕 3日まで フルートでXmasコンサート 2日ハーモニーホール まち歩き楽しみながら歴史クイズに挑戦 赤穂緞通の生みの親 児島なか生誕200年展 [ 文化・歴史 ] 2023年11月18日一畳敷から小品まで 師弟5人の赤穂緞通展 [ 文化・歴史 ] 2023年11月17日復元塩田を背景に濱鋤き唄 [ 文化・歴史 ] 2023年11月12日赤穂民報主催・第40回習字紙上展の出品規定 材料はチョコやクッキー「湖に浮かぶお菓子の家」 [ 文化・歴史 ] 2023年11月09日伝統の婚礼再現「坂越の嫁入り」 [ 文化・歴史 ] 2023年11月05日「映画会社やテレビ局はなぜ『忠臣蔵』を作らなくなったのか」春日太一氏講演 第62回赤穂市民文化祭 短歌・俳句入賞作 [ 文化・歴史 ] 2023年11月03日管楽合奏コン全国大会へ赤穂西中吹奏楽部 夏の雪辱果たす [ 文化・歴史 ] 2023年10月30日塩屋荒神社で秋祭り 東西の大屋台が勇壮に練り [ 文化・歴史 ] 2023年10月22日絵マップコンクール「ありがとう作品展示会」 幻の「藤緞通」復元 糸作りから自ら 丹後・上世屋で技術学ぶ [ 文化・歴史 ] 2023年10月21日
コメントを書く