みんな泥んこ 水田で運動会
2017年06月27日
泥んこになって競技を楽しんだ参加者=赤穂市企画広報課提供
自然の魅力を感じながら大人と子どもが共に楽しむ場を提供しようと、赤穂青年会議所(森谷充孝理事長)が主催。20アールの水田を会場に親子35組が参加した。
参加者らは顔に泥をかぶっても大丈夫なようにゴーグルを着けて水田へ。旗取り競走や大玉ころがし、ドロソリレースを競技し、最後は全員で鬼ごっこに歓声を上げた。
田植えアートはJR赤穂線の線路沿いの水田で黒い稲穂が実る古代米「朝紫」の苗を「AKO」の文字になるように植えた。イベントを企画した前川勇人・みらい創造室長(37)は「秋に向けて文字がくっきりと浮かび上がってくるので楽しみにして」と話している。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2017年7月1日(2237号) 4面 (11,690,634byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 子供 ]
子どもたちが乗馬や餌やり体験=赤穂西小 [ 子供 ] 2023年10月25日絵マップコンクール「ありがとう作品展示会」 全国ヤングクラブバレーU14準優勝 赤穂の4選手も躍動 獅子舞存続 児童らが議論「未来に残すべき」 『遠くへ行きたい』柔道家の杉本美香さん来穂 少女バレーボール 第43回赤穂市選手権 少林寺拳法の世界大会にきょうだい3組 第52回義士祭奉賛学童書道展 募集要項発表 千種川で恒例の水生生物調査 市内6地点で採集 塩屋柔道スポーツ少年団が50周年 式典で祝う 元木型職人が作る「世界に一つ」の置き時計 第39回赤穂民報習字紙上展の入賞者 ボーイスカウト 笠間と6年ぶり交歓キャンプ [ 子供 ] 2023年07月31日広がる「子ども食堂」市の補助で有志が運営 サイエンス寺子屋 30日に海洋科学館
コメントを書く