春の交通安全運動がスタート
2018年04月06日
義士娘も参加して交通安全を呼び掛けた街頭キャンペーン
赤穂市内では平成29年の1年間で死亡事故が2件発生し、人身事故も約50件増加。平成30年の交通安全対策重点推進地域に指定され、事故防止が喫緊の課題になっている。
キャンペーンには交通安全協会と警察、行政など約40人が参加。交通安全協会の関孝行会長が「みなさんの呼び掛けで交通安全意識向上につなげて」とあいさつ。横山博章署長は「悲惨な交通事故を一件でも減らすよう全力で取り組みたい」と抱負を語った。
運動は今月15日まで。同署は「交差点で付近での交通事故が多発傾向にある」とし、取締りを強化する方針。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2018年4月14日(2274号) 4面 (14,953,880byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 社会 ]
赤穂RC 新会長に石原将司氏 [ 社会 ] 2023年07月10日高齢化率 全地区で3割超える 15歳未満は5千人切る [ 社会 ] 2023年07月08日赤穂LC 新会長に吹田一平氏 [ 社会 ] 2023年07月08日安心・安全願い 園児ら七夕飾りに短冊 行政苦情対応10年 古森雄三さんに近畿局長表彰 『ダメ。ゼッタイ。』薬物乱用防止を呼び掛け 「暴力団追放を不動に」断つ会が総会 [ 社会 ] 2023年06月26日産廃汚泥を「不法投棄」 現場から六価クロム検出 ベトナムから留学 介護福祉士に合格 [ 社会 ] 2023年06月17日大津の酪農牧場 堆肥保管庫の建設計画 「来日の飛行機代足りない」詐欺見抜いたコンビニ店長に感謝状 [ 社会 ] 2023年06月13日ワクチンコールセンター 受託企業が過大請求か [ 社会 ] 2023年06月10日赤穂化成社長・池上良成氏に県功労者表彰 産業振興 多数の園児が発熱・風邪症状で園閉鎖 「つつじ賞」「さくら賞」など2個人4団体表彰
コメントを書く