総勢400人出演「ブラスの祭典」
2018年06月10日
迫力ある演奏が客席を魅了した「吹奏楽・金管バンドの祭典」
吹奏楽の素晴らしさ、楽しさを広めることを目的に平成21年度から毎年開催している。今回は「心にかけよう!にじ色のハーモニー」をテーマに8団体が参加。ポップスやアニメ曲などを披露した。昨年の全日本吹奏楽コンクールで通算4度目の金賞を受賞した岡山学芸館高校吹奏楽部もゲスト出演。迫力ある音色をホールに響かせた。
プログラムの最後は約400人の出演者全員で「星条旗よ永遠なれ」を合奏。観客も手拍子で盛り上げ、ステージと客席が一体となって楽しんだ。
クラブ全員が赤いTシャツを着て参加した御崎小学校金管バンドクラブの今宮結菜さん(11)=6年=は「ステージはライトがまぶしくて客席が見えなかったので緊張しませんでした。練習以上の演奏ができて、やっぱり金管はおもしろいと思いました」と感想を話した。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2018年6月16日(2281号) 4面 (9,289,565byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 文化・歴史 ]
伝統の婚礼再現「坂越の嫁入り」 [ 文化・歴史 ] 2023年11月05日「映画会社やテレビ局はなぜ『忠臣蔵』を作らなくなったのか」春日太一氏講演 第62回赤穂市民文化祭 短歌・俳句入賞作 [ 文化・歴史 ] 2023年11月03日管楽合奏コン全国大会へ赤穂西中吹奏楽部 夏の雪辱果たす [ 文化・歴史 ] 2023年10月30日塩屋荒神社で秋祭り 東西の大屋台が勇壮に練り [ 文化・歴史 ] 2023年10月22日絵マップコンクール「ありがとう作品展示会」 幻の「藤緞通」復元 糸作りから自ら 丹後・上世屋で技術学ぶ [ 文化・歴史 ] 2023年10月21日「2023赤穂市美術展」が開幕 絵画、書など268点 [ 文化・歴史 ] 2023年10月19日2023年度文化・スポーツ賞 受賞者決定=赤穂市 頭人行列に獅子舞 尾崎・赤穂八幡宮「神幸式」 [ 文化・歴史 ] 2023年10月15日獅子舞存続 児童らが議論「未来に残すべき」 平田オリザ氏講演 先着300人募集 地域連携フォーラム 「坂越の船祭」男衆ら活気 4年ぶり獅子舞も [ 文化・歴史 ] 2023年10月08日子どもの笑顔でほっこり 福浦の山脇五都子さん水彩画展 [ 文化・歴史 ] 2023年10月08日「工房マップ作って」伝統工芸作家ら42人が要望 [ 文化・歴史 ] 2023年10月07日
コメントを書く