繊細な色の重なり 和紙ちぎり絵展
2019年10月02日
2年に一度の作品展へ出品する和紙ちぎり絵教室のみなさん
さつき町のちぎり絵講師、馬場和子さんが赤穂、相生などで開く教室の2年に一度の合同展。40歳代から90歳代まで約40人の力作が並ぶ。
サムホールから10号まで約120点。30色近い和紙を使って作り上げた労作もある。馬場さんは「和紙の重なりで表れた色合いの美しさを見てほしい」と鑑賞を呼び掛けている。
6日(日)まで1階ギャラリーで午前10時〜午後5時(6日は3時まで)。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2019年10月5日号(2342号) 3面 (7,984,206byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 文化・歴史 ]
討ち入りまでの収支克明「請払帳」 [ 文化・歴史 ] 2019年11月22日市文化協会50周年で合同文化祭 山鹿市少年少女合唱団招き「こどもミュージックフェス」 草花やフルーツ素材に押し花アート展 [ 文化・歴史 ] 2019年11月20日忠臣蔵の新作構想 作家・玉岡かおるさん [ 文化・歴史 ] 2019年11月15日公募合唱団と関西フィル17日共演 正倉院展に山崎昭二郎氏を偲ぶ [ 文化・歴史 ] 2019年11月09日義士供養の熊本藩士 地元で顕彰碑建立へ [ 文化・歴史 ] 2019年11月08日「キャンバスの会」40回目の会員展 [ 文化・歴史 ] 2019年11月07日「田淵庭園」16・17日 恒例の一般公開 義士ネコが全員集合 オリジナル人形展 [ 文化・歴史 ] 2019年11月04日【寄稿】緒方貞子さんとの思い出 [ 文化・歴史 ] 2019年11月03日日本画の古川功晟さん 日展初入選 [ 文化・歴史 ] 2019年11月02日世代問わず意見交流「教学サロン」 薩摩焼の名工「十四代沈壽官」追悼展 [ 文化・歴史 ] 2019年11月01日
コメントを書く