加里屋川でホタル幼虫放流
2020年03月18日
加里屋川にホタル幼虫を放流する児童たち
行政と地元住民が取り組む「ホタル再生プロジェクト」が昨年に続いて実施。ゲンジボタル約300匹とヘイケボタル約150匹で、一部は市民ボランティアが卵から飼育した幼虫だ。
放流した場所は河川改修に伴って2013年に整備されたビオトープ。近辺の街灯はホタルの繁殖を妨げないとされるナトリウム電灯に付け替えられている。15日には、さらにホタルにとって快適な環境を整えようと、同校の父親クラブがビオトープに面した小学校グラウンドのフェンスに遮光幕を設置した。
放流に参加した原田悠生君(9)は「幼虫がホタルになって、子孫がたくさん増えてほしい」と願った。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2020年3月20日号(2364号) 1面 (5,572,181byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
木津の菅野新治さんら8人に市自治功労者表彰 [ 社会 ] 2022年04月23日五輪メダリストが新社会人に「成功法則」 赤穂管内居住の新規陽性者8人(4月22日) [ 社会 ] 2022年04月22日
三菱電機赤穂工場で検査不正 40年前から 赤穂管内居住の新規陽性者20人(4月21日) [ 社会 ] 2022年04月21日
地域医療学習会「経営本位でなく市民本位で」 [ 社会 ] 2022年04月20日
赤穂管内居住の新規陽性者15人(4月20日) [ 社会 ] 2022年04月20日
赤穂管内居住の新規陽性者14人(4月19日) [ 社会 ] 2022年04月19日
プロバスクラブ新会長に玉置栄一氏 [ 社会 ] 2022年04月19日赤穂管内居住の新規陽性者9人(4月18日) [ 社会 ] 2022年04月18日
「熊がすむ森は水源の森」保全呼び掛け [ 社会 ] 2022年04月17日
赤穂管内居住の新規陽性者9人(4月17日) [ 社会 ] 2022年04月17日
赤穂管内居住の新規陽性者12人(4月16日) [ 社会 ] 2022年04月16日
赤穂管内居住の新規陽性者9人(4月15日) [ 社会 ] 2022年04月15日
赤穂管内居住の新規陽性者10人(4月14日) [ 社会 ] 2022年04月14日
コメントを書く