市制70周年を祝い雲火焼と緞通寄贈
2021年10月01日
市制施行70周年を記念して寄贈された赤穂雲火焼と赤穂緞通
飾壺(直径40センチ、高さ30センチ)は「赤穂瀬戸内窯」の桃井香子さん(78)=御崎=が手掛け、窯変によってまるで山水画のような文様。緞通(縦28センチ、横34センチ)はNPO法人「赤穂緞通を伝承する会 花工房」(井関京子理事長)の会員らが共同製作。黒地に白の三本線で千種川を表し、赤穂義士を象徴する雁木模様をあしらった。
銘は義士が用いた合い言葉にちなんだという。寄贈された2作品は市長応接室に飾られる。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2021年10月2日号(2433号) 1面 (9,824,391byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 文化・歴史 ]
高校生が雅楽演奏を奉納 [ 文化・歴史 ] 2020年07月12日市内秋祭り「中止」決定相次ぐ まちの玄関口に「希望のピアノ」 平松国秀さん写真展「光あふれて」 [ 文化・歴史 ] 2020年07月07日生誕135年 竹久夢二 抒情的世界 [ 文化・歴史 ] 2020年07月03日郷土の誇り 軽快にダンスで表現 今年の義士祭「例年通りの規模困難」 赤穂浪士「助命か厳罰か」中学歴史で討論 新田に赤穂緞通のギャラリー工房 [ 文化・歴史 ] 2020年06月19日ふれあい囲碁 市民限定で4か月ぶり開催 [ 文化・歴史 ] 2020年06月15日コロナ影響で市美術展中止 赤穂民報主催・第33回習字紙上展の作品募集 レナウンの基礎築いた尾上設蔵 桃井ミュージアム開館10年で感謝デー [ 文化・歴史 ] 2020年05月23日ゆず、Aimerなどに楽曲 釣俊輔さん [ 文化・歴史 ] 2020年04月04日
コメントを書く