5年ぶりに合同合唱も「フェスタ・アルモニカ」
2024年07月28日
西播磨各地のコーラス団体が交流出演する「フェスタ・アルモニカ・イン・アコウ2024〜合唱の祭典」が中広の赤穂化成ハーモニーホールで28日にあり、19グループ計364人が出演。ホールに歌声を響かせた。
近隣市町のコーラス団体の発表と交流を目的にホール開館翌年の1993年に始まったイベント。コロナ禍で2年中止したが2022年から再開した。
各団体が揃いのスーツやドレスで登壇し、日頃の練習の成果を発表した。各出演団体から募った有志らがともにステージに立つ「合同合唱」を5年ぶりに実施。約100人で「瑠璃色の地球」を歌い、フィナーレは客席も一緒に「しあわせ運べるように」を合唱した。
歌い終わった参加者からは「ウルウルした」「もっと歌いたい」などといった声があり、合同合唱を指揮した実行委員会の西中仁美会長は「みなさんが気持ちを一つにして歌う姿に、やっぱり合唱はいいなと思いました」と笑顔でイベントの成功を喜んだ。
5年ぶりに合同合唱も行われた「フェスタ・アルモニカ・イン・アコウ」
近隣市町のコーラス団体の発表と交流を目的にホール開館翌年の1993年に始まったイベント。コロナ禍で2年中止したが2022年から再開した。
各団体が揃いのスーツやドレスで登壇し、日頃の練習の成果を発表した。各出演団体から募った有志らがともにステージに立つ「合同合唱」を5年ぶりに実施。約100人で「瑠璃色の地球」を歌い、フィナーレは客席も一緒に「しあわせ運べるように」を合唱した。
歌い終わった参加者からは「ウルウルした」「もっと歌いたい」などといった声があり、合同合唱を指揮した実行委員会の西中仁美会長は「みなさんが気持ちを一つにして歌う姿に、やっぱり合唱はいいなと思いました」と笑顔でイベントの成功を喜んだ。
<前の記事 |
[ 文化・歴史 ]
昔ながら「塩の国の塩」新発売 瓦の下に「幻の陶土」雲火焼の完全復元目指す [ 文化・歴史 ] 2021年01月01日尾崎ゆかりの日本遺産マップ設置 [ 文化・歴史 ] 2020年12月19日子ども描いた「お菓子の家」 パティシエが実現 300年語り継がれる「打ち首の三義人」 [ 文化・歴史 ] 2020年12月12日創志学園MB部 赤穂の2人も全国大会へ [ 文化・歴史 ] 2020年12月05日ネットで忠臣蔵浮世絵 デジタル展覧会 [ 文化・歴史 ] 2020年12月04日坂越の船渡御祭保存会に「ともしびの賞」 [ 文化・歴史 ] 2020年12月02日布に染料で絵や紋様「染絵」作品展 [ 文化・歴史 ] 2020年12月02日「黒猫」忠臣蔵絵本 11年ぶり増刷 [ 文化・歴史 ] 2020年12月01日ル・ポン音楽祭 アーカイブ動画を公開 [ 文化・歴史 ] 2020年11月30日「能楽の祖」の墓前で謡曲奉納 [ 文化・歴史 ] 2020年11月29日昭和の大嘗祭 92年前の道具見つかる [ 文化・歴史 ] 2020年11月21日日本遺産ガイド養成講座 30人募集 赤穂緞通で学校マスコット [ 文化・歴史 ] 2020年11月20日
コメントを書く