卒業記念にノジギク植栽
2008年02月16日
「なんでもクラブ」のメンバーといっしょにノジギクを植える高雄小児童
堤防沿いの小道は、地域のボランティアグループ「なんでもクラブ」(蓮尾快男児会長)が自生のノジギクを毎年2月ごろに少しずつ株分けし、3年がかりで約150メートルを整備した“野路菊の散歩道”。「卒業記念の思い出に」と今回初めて児童が活動を手伝い、約40株を植栽した。
「これからもこの散歩道を気にかけてもらえれば」と蓮尾会長。10月から11月にかけて白く可憐な小花を咲かせるといい、長谷川栄子さん(12)は「卒業しても見に来たい」と秋の見ごろを楽しみにしていた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2008年2月16日(1780号) 4面 (9,044,949byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
近畿スポ少空手道で優勝 拳義館の瀧口美子さん 力作並ぶ義士祭学童書道展 市民会館で4日まで 創立150年の尾崎小で記念授業 「まるで光の国」赤穂小で一夜限りのライトアップ 関福大生が姫路で「忍者学校」3、4日 第43回赤穂市少女バレーボール発足記念大会 誰もが楽しめる「ゆるスポーツ」学生ら手作り 新給食センター整備へ実施方針公表 既存施設の有効活用を ディスクゴルフ用具寄贈 絵地図作りでわがまちに愛着 絵マップコン20年 少年剣士が熱戦 忠臣蔵旗剣道 子育て世帯に米5キロ無料配布 海から遠くへ「津波防災の日」前に避難訓練 第33回MOA美術館赤穂児童作品展の入賞者 「仕事のやりがい伝えたい」自動車整備の体験授業 [ 子供 ] 2022年10月05日
コメントを書く