天然素材でタオル染色
2009年08月05日
淡い黄色に仕上がった草木染め
「ひょうご森のインストラクター」の堀田品子さん=北野中=を講師に、ミカン科の広葉樹キハダを使った布染めを体験した。
木皮を煮出した鍋に綿のタオルを入れて弱火で40分間ほど加熱。一旦水洗いしてから媒染剤のミョウバン液に浸し、再び鍋へ。しばらくして取り出すと、白かった生地がレモン色に染め上がった。
初めて体験した鷆和の谷口七海さん(11)は「思っていたよりもきれいな色。スポーツタオルにしようかな」と話していた。
<前の記事 |
冬休みに逆上がりにチャレンジ 県スポ少柔道で2大会連続優勝 インフル臨時休業(12月17日決定分) [ 子供 ] 2018年12月17日ジェスチャーで学ぶ漢字の成り立ち インフル臨時休業(12月13日決定分) [ 子供 ] 2018年12月13日地域ぐるみで児童育成 赤穂西小に大臣表彰 インフル臨時休業 前年度より1カ月以上早く [ 子供 ] 2018年12月10日クイズラリー楽しんで郷土史学習 第48回赤穂義士祭奉賛学童書道展 第39回赤穂市少女バレー発足記念大会 交通安全ポスターで県知事賞 「自分の色で描いて」後藤仁さんが絵画指導 西山松之助氏の母校で茶道体験教室 いざ本番!「子ども義士物語」21日上演 晴れの全日本フェスへ「心は一つ」
コメントを書く