県警逮捕術大会で赤穂署が初優勝
2009年10月28日
県警逮捕術大会で初優勝した赤穂署チーム
逮捕術は剣道、柔道、合気道などの要素を取り入れた総合武道。兵庫県警では警察官の技術向上を目的に昭和47年から大会を開催している。県下各署を規模に応じて5部に分け、5人制の団体戦で競う。
D組に出場した赤穂署は2回戦で5連覇中の佐用署に3−2で勝利。決勝の福崎署戦も大将が相手強豪選手から金星を挙げ、3−2で制した。
監督の上野浩徳・刑事課長は「全員の気力が充実し、何より若手の活躍がよかった」と選手らの活躍をほめていた。
決勝戦出場メンバーは次のとおり。
▽先鋒=豊田将人(警務課巡査部長)▽次鋒=久保田真介(生活安全課巡査部長)▽中堅=丸尾治樹(警務課巡査長)▽副将=廣田憲司(警備課巡査部長)▽大将=家永拓也(地域課巡査)
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掲載紙面(PDF):
2009年10月31日(1868号) 1面 (8,719,596byte)
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[ 社会 ]
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コメント
表彰がかかる大会だけでは無くね。
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投稿:すばらしい 2009年10月29日コメントを書く