医療器具カバーを善意で製作
2010年05月11日
手作りカバーを寄贈した、ほほえみ会のみなさん
治療器は椅子式で1階の機能回復訓練室に6台あり、誰でも無料で使用できる。長年の使用でひじ掛けの部分が破れるなど傷みが目立っていた。
元のカバーを参考に、肌色のデニム布にミシンを掛けて新品6枚を縫製。古いカバーは1枚を当て布にして5枚を再生した。
大林さんは「利用者に気持ち良く治療してもらいたいという気持ちで作りました」と話していた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2010年5月15日(1895号) 3面 (12,271,057byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ ボランティア ]
ロータリーク 2自治会に防犯カメラ寄贈 [ ボランティア ] 2022年12月12日誰もが楽しめる「ゆるスポーツ」学生ら手作り 既存施設の有効活用を ディスクゴルフ用具寄贈 子育て世帯に米5キロ無料配布 おもてなしの心でマラソンコース清掃 海岸清掃奉仕の坂越地区自治連に大臣表彰 [ ボランティア ] 2022年07月26日「海の日」大塚海岸で「ブルーサンタ運動」 福祉向上に貢献「つつじ賞」など5個人7団体 加里屋川整備連絡協に河川功労者表彰 唐船海岸でビーチクリーン [ ボランティア ] 2022年06月06日宮前桜でチャリティアート展 賛同作家募集 千種川水生生物調査 種類数は前年から2割増 医療従事者に感謝 マクド招待券贈る [ ボランティア ] 2022年03月23日27日にフードドライブ 子ども服譲渡会も 坂越の宝珠山に市木の桜植樹 [ ボランティア ] 2022年03月14日
コメントを書く