忠臣蔵扇子の第3弾を発売
2010年06月04日
新発売されたオリジナル忠臣蔵扇子
幕末から明治に活躍した浮世絵師、豊原国周の大判錦絵「仮名手本忠臣蔵七段目」=同館所蔵=を意匠に採用。大星由良助、おかる、斧九太夫が登場する「祇園一力茶屋の場」を扇面に、長さ7寸5分の紳士用扇子に仕立てた。
過去2回制作したオリジナル扇子はいずれも完売。今回は100本多い400本を用意した。1本1300円で、同館(Tel43・4600)をはじめ市内文化施設などで販売している。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2010年6月12日(1899号) 4面 (11,007,588byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 文化・歴史 ]
伝統芸能とヒップホップ融合「傘ダンス」 念願のマーチングバンド全国大会へ [ 文化・歴史 ] 2021年12月05日第50回義士祭奉賛学童書道展 1日から 合唱や重奏多彩に アンサンブルフェス [ 文化・歴史 ] 2021年11月29日藩主家の業績たどる特別展「浅野家とその時代」 [ 文化・歴史 ] 2021年11月27日オリザ版「忠臣蔵」来月12日 初の赤穂公演 58年前の「一円電車」撮影の思い出懐古 [ 文化・歴史 ] 2021年11月26日赤穂美術協会の小品展 26日から市立図書館 [ 文化・歴史 ] 2021年11月25日一陽会員の廣門さん 母校の赤穂小へ作品寄贈 [ 文化・歴史 ] 2021年11月24日ル・ポン音楽祭 ベルリンからオンライン配信 戦没者追悼式 慰霊と平和誓う 新愛称は「赤穂化成ハーモニーホール」 景観重要建築物を蔵カフェ、フリースペースに再生へ [ 文化・歴史 ] 2021年11月16日本堂改修の萬福寺で御動座式 [ 文化・歴史 ] 2021年11月14日趣味の木彫 自宅にギャラリー【電話番号に訂正あり】 [ 文化・歴史 ] 2021年11月13日
コメントを書く