版画家・平塚運一の作品紹介
2008年04月16日
平塚運一の作品を紹介する佐野正幸館主
平塚の没後10年を記念して企画した。初期の木口木版や多色作品をはじめ、力強いモノクロ版画や晩年の裸婦百態など18点を紹介。佐野正幸館主は「一つひとつの彫り方、初期から晩年にかけて変化する作風を見比べてもらえれば」と鑑賞を呼びかけている。
平塚が島根県出身であることにちなみ、「城の版画家」として名高い橋本興家、野崎信次郎など山陰地方出身の作家による作品も展示。
5月25日(日)まで。入館料は中学生以上200円。午前10時〜午後5時開館で火曜休館。Tel090・3496・4282。
<前の記事 |
関連サイト:
たでのはな美術館
掲載紙面(PDF):
2008年4月19日(1791号) 4面 (6,710,911byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
18日に「北前船寄港地セミナー」 「手仕事の流儀」赤穂の女匠ら意見交換 古民具に命ふたたび リメイク展 [ 文化・歴史 ] 2018年11月09日9日から市美術協会の第30回小品展 [ 文化・歴史 ] 2018年11月05日風土が生んだ美「民芸運動の作家」展 [ 文化・歴史 ] 2018年11月03日東欧・トルコ水彩画展 大津の橋本正史さん [ 文化・歴史 ] 2018年11月03日「あこう路地さんぽ」参加者を募集 市民文化祭 短歌・俳句の入賞者 [ 文化・歴史 ] 2018年11月01日日展5年連続入選 書家の清水まみさん [ 文化・歴史 ] 2018年10月27日絢爛勇壮に東西屋台が競演 塩屋の秋祭り [ 文化・歴史 ] 2018年10月21日頭人行列に獅子舞、神輿 伝統の「神幸式」 [ 文化・歴史 ] 2018年10月21日5年に一度の大ホールで学校音楽会 坂越生まれ日本画家・後藤仁氏の特別展開幕 [ 文化・歴史 ] 2018年10月20日画業35周年 故郷で里帰り展 [ 文化・歴史 ] 2018年10月20日神輿乗せ和船が巡航「坂越の船祭」 [ 文化・歴史 ] 2018年10月14日
コメントを書く