ワークショップで能楽に興味
2011年10月16日
伝統芸能への興味関心を高めようと行われた「能楽囃子ワークショップ」
企画制作課長の猪又宏治氏が「能楽をたのしむ」と題して講話。見る角度によって表情が一変する面の特徴や能舞台の仕組みなどについて解説した。
囃子方が用いる笛、大鼓などの演奏体験も。若手能楽師らの指導で4種類の和楽器を順に体験した。
参加者からは「今まで以上に楽しんで鑑賞できそう」と好評。母親と参加した姫路市の小学5年、大池康承君(11)は「笛で長く音を出すのは大変。相当の練習が必要と思った」と実感を話していた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2011年10月29日(1964号) 3面 (7,561,282byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 文化・歴史 ]
歴代藩主らの具足 細密に描写 [ 文化・歴史 ] 2018年10月13日秦氏の史跡探訪ツアー30人募集 土味多彩400点「日々の器」展 [ 文化・歴史 ] 2018年10月11日東櫓台と西中門 発掘で規模や構造明らかに [ 文化・歴史 ] 2018年10月10日ユニークで多彩な絵マップ53作品 ル・ポン国際音楽祭が開幕 珠玉の音色響く [ 文化・歴史 ] 2018年10月07日塩屋公民館コーラスサークルが結成30年 絵画と書写で力作 MOA児童展 木の実や間伐材でクラフト展 [ 文化・歴史 ] 2018年10月03日「忠臣蔵の啓蒙と復興」テーマに月例勉強会 [ 文化・歴史 ] 2018年10月03日「失われた聖都」ペトラ遺跡の写真展 [ 文化・歴史 ] 2018年10月02日川柳赤穂吟社 21日に創立記念大会 義士祭奉賛学童書道展の作品募集 6地区の獅子舞競演に1200人 [ 文化・歴史 ] 2018年09月25日高校生が特大銅鐸復元にチャレンジ [ 文化・歴史 ] 2018年09月22日
コメントを書く