観客1000人が伝統芸能楽しむ
2012年02月19日
県下各地の伝統芸が披露された「ひょうご民俗芸能祭」
丹波市の「春日戦国太鼓」、高砂市の「播州地搗き唄」など11団体が出演。赤穂市内からも県無形民俗文化財の「恵比寿大黒舞」、「塩屋たてくわ踊り」などが参加した。
“トリ”を務めたのは、20段のはしごを獅子が昇り降りする鳥撫荒神社の獅子舞(市無形民俗文化財)。唐子のかわいい仕草も相まって大きな拍手を浴びた。
最前列で鑑賞した大町の村本きよ子さん(89)は「どれもよかった。来てよかった」と堪能していた。
<前の記事 |
[ 文化・歴史 ]
念願の絵本出版「ホクロのだいぼうけん」 [ 文化・歴史 ] 2022年02月19日第36回赤穂民報習字紙上展の入賞者 高齢者大学のエッセイ同人誌50号に [ 文化・歴史 ] 2022年02月16日「昭和まで塩田残ったのは奇跡」日本遺産講演会 [ 文化・歴史 ] 2022年02月13日長寿の心得や人生訓を書に 95歳作品展 [ 文化・歴史 ] 2022年02月11日歩いて見つけた希少植物冊子に [ 文化・歴史 ] 2022年01月29日播磨の前方後円墳一堂に「古墳からみた王の時代」 [ 文化・歴史 ] 2022年01月28日「生活に美術を」鳥井廣夫さん個展 [ 文化・歴史 ] 2022年01月12日2月に赤穂で忠臣蔵浮世絵シンポ 「日本最後の仇討ち」室津で企画展 [ 文化・歴史 ] 2021年12月21日市音楽協会 26日にクリスマス演奏会 高校生四十七士が勝ちどき 赤穂義士祭 ル・ポン特別公演 オンラインでも臨場感 [ 文化・歴史 ] 2021年12月14日大晦日に赤穂市民能「高砂」 歩いてほのぼの写真展 プラット赤穂で14日まで [ 文化・歴史 ] 2021年12月09日
コメント
ところで、会場のハーモニーホールのロビーですが、昨年末からずっとクリスマスツリーが飾ってあるのは、なぜなのでしょうか???
この季節、商店街のように、ひな人形にするとか、市民の作品の展示ギャラリーにするとか、なんとか工夫できないのかなあ。
この催しのように市外からも多くの人が来られるイベントの時など、赤穂市民として、ちょっと恥ずかしいかも・・・。
関係者の方々、今すぐとは言いませんが、のど自慢までに、なんとかして下さるように、お願いします。
0 0
投稿:直接には関係ないけど 2012年02月20日コメントを書く