観客1000人が伝統芸能楽しむ
2012年02月19日
県下各地の伝統芸が披露された「ひょうご民俗芸能祭」
丹波市の「春日戦国太鼓」、高砂市の「播州地搗き唄」など11団体が出演。赤穂市内からも県無形民俗文化財の「恵比寿大黒舞」、「塩屋たてくわ踊り」などが参加した。
“トリ”を務めたのは、20段のはしごを獅子が昇り降りする鳥撫荒神社の獅子舞(市無形民俗文化財)。唐子のかわいい仕草も相まって大きな拍手を浴びた。
最前列で鑑賞した大町の村本きよ子さん(89)は「どれもよかった。来てよかった」と堪能していた。
<前の記事 |
[ 文化・歴史 ]
「声楽の甲子園」初の2年連続県代表 [ 文化・歴史 ] 2022年09月26日「ひょうご五国」巡回展 赤高生が音声ガイド [ 文化・歴史 ] 2022年09月17日「赤穂緞通の魅力伝えたい」織り手志望の女性が絵本 [ 文化・歴史 ] 2022年09月09日絵手紙始めて3年 95歳初の作品展 [ 文化・歴史 ] 2022年09月05日逸話でひもとく史実の元禄赤穂事件 [ 文化・歴史 ] 2022年09月04日義士外伝の新作歌舞伎『荒川十太夫』10月に歌舞伎座 十州塩田の作業唄一堂 赤穂からも出演 [ 文化・歴史 ] 2022年09月02日市史編さん課長が語る元禄赤穂事件の逸話 詩吟体験教室の子どもたちが奉納吟詠 JR有年駅に埴輪の絵画 故堂本隆也さん遺作 [ 文化・歴史 ] 2022年08月13日市民文化祭 短歌会と俳句会の作品募集 日本遺産写真展 作品を公募 県展2022 3部門で3人入選 [ 文化・歴史 ] 2022年08月10日「角立てない」伝統の書体 播磨提灯 気持ちや思い自由に表現「デザイン書道」 [ 文化・歴史 ] 2022年08月04日
コメント
ところで、会場のハーモニーホールのロビーですが、昨年末からずっとクリスマスツリーが飾ってあるのは、なぜなのでしょうか???
この季節、商店街のように、ひな人形にするとか、市民の作品の展示ギャラリーにするとか、なんとか工夫できないのかなあ。
この催しのように市外からも多くの人が来られるイベントの時など、赤穂市民として、ちょっと恥ずかしいかも・・・。
関係者の方々、今すぐとは言いませんが、のど自慢までに、なんとかして下さるように、お願いします。
0 0
投稿:直接には関係ないけど 2012年02月20日コメントを書く