月と木星、金星が一直線
2012年03月28日
一直線上に等間隔で並んだ金星、月、木星=3月26日午後7時48分撮影
木星と金星は公転周期によって半年から2年に一度、接近して見えるという。この日は縦に並んだ両惑星を結ぶ直線のほぼ中間に三日月が割って入り、各地の天体ファンの注目を集めた。
小学5年のときに子ども向け科学誌の付録で望遠鏡を手作りし、天体観測の魅力に引き込まれたという前田さん。今回も仕事を終えて帰宅すると早速、三脚を立ててカメラをセットし、シャッターを切った。
前田さんは「海と山の上に星が並んで輝く光景は予想以上に美しかった」と本紙に写真を提供してくれた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2012年3月31日(1985号) 3面 (6,399,801byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
子育て臨時給付金 赤穂市が先行5万円の申請受付開始 《市民病院医療事故多発》16日に弁論準備手続 問われる過失責任 [ 社会 ] 2021年12月11日優良従業員 13事業所48人を表彰 市民病院 経営検討委報告書は越年の見通し 犯罪抑止へ年末特別警戒 赤穂署で発隊式 [ 社会 ] 2021年11月30日赤穂健福管内 直近2週間の新規陽性3人 [ 社会 ] 2021年11月30日海浜公園の大観覧車 来年1月10日で運転終了 「利剣」「蟹牡丹」など8種類 赤穂緞通柄タオル ボーイスカウト赤穂第一団 60周年で記念誌 海難救助協力の功績に「のじぎく賞」 教習所で高齢者の安全運転講習 [ 社会 ] 2021年11月22日動物ふれあい村 惜しまれつつ閉園 DMOテーマに市民フォーラム [ 社会 ] 2021年11月20日戦没者追悼式 慰霊と平和誓う スタントで事故再現 赤穂高校で自転車安全教室 [ 社会 ] 2021年11月19日
コメント
26日東京スカイツリー(墨田区、634メートル)脇の闇空にも三つの光が縦に並んだ撮影写真が数枚掲示されている。《毎日JP(毎日新聞)》
同日夜はスカイツリーの試験点灯も行われ、訪れた人はひかりのショーを楽しんだようだ。
0 0
投稿:天体に魅了 2012年03月29日0 0
投稿:次はいつ? 2012年03月29日宇宙の神秘さの魅力に感動した一人だ。
山陰に隠れるまでの1時間ばかり見入っていた。
2009年12月1日は同じように三日月の上に金星・木星が瞳となり「にっこり微笑む天体ショー」は素晴らしい自然現象に魅了された。
3年4ヶ月前、田圃用水路脇の暗闇は観察に適した場所である。しかし上空ばかり見ながら帰途に着こうとした瞬間の出来事は決して忘れてはいないが同じ場所で気配りしながら飽くことなく観察できた。
日本の政界が国民の誰からも信頼と感動される営みを期待したい。
0 0
投稿:天体に魅了 2012年03月28日コメントを書く