赤穂市議会の平成２４年第２回定例会は６月２５日（月）と２６日（火）に一般質問を行う。
　２日間で１２議員が登壇。空き家対策、河川整備など計３７項目について質問する。両日とも午前９時半開会。傍聴は随時可。質問項目は次のとおり。
〔２５日〕
▽釣昭彦（経政会）
　(1)市民病院の医師・看護師について
　(2)県の管理する道路、河川、水路について
▽松原宏（清和会）
　(1)災害対応型自動販売機の導入契約について
　(2)災害時のトイレ弱者対策について
　(3)空き家対策について
▽前川弘文（公明党）
　(1)庁舎内の電球・蛍光灯と街灯の総ＬＥＤ化について
　(2)管理が不十分な老朽空き家対策について
　(3)地域に根ざした退職後のＮＰＯの立ち上げ支援と人材確保について
　(4)犬のふんの放置撲滅運動について
　(5)子どもたちを熱中症から守るミストシャワーの設置について
　(6)消防活動用バイクの導入について
▽重松英二（赤諒会）
　(1)市民病院第二期構想について
　(2)千種川水系の河川整備について
　(3)千種川右岸堤防の中山地区、真殿地区、木津地区について
▽竹内友江（政翔会）
　(1)第１期から３期まで計画して完成したグリーンベルトについて
　(2)今回の機構改革について
　(3)公民館事業について
▽木下守（公明党）
　(1)防災減災対策について
　(2)通学路の安全対策について
▽永安弘（清和会）
　(1)美化センターにおける職務管理とごみ資源化対策について
　(2)開発公社等を含む未利用地の有効活用について
　(3)市内賃貸マンション等の需要と供給バランスについて
▽江見昭子（共産党）
　(1)地域包括ケアシステムの取り組み状況について
　(2)有年地区の水害対策について
〔２６日〕
▽川本孝明（共産党）
　(1)赤穂市立駐車場の使用料は整備会社に管理運営委託費として全額充てているが、委託名目の補助金といえるのではないか
　(2)プラット赤穂に出店する居酒屋は午前５時までの営業であるがプラット赤穂の営業形態・周辺地域の生活環境に与える影響について伺う
　(3)診療所の院外処方について
　(4)原発ゼロ、自然エネルギーへの転換が求められているが市長の見解を伺う
　(5)文部科学省発行「放射線に関する副読本」は原発の危険性を過小評価するものであり授業で使用を中止すべきだ
▽村阪やす子（共産党）
　(1)生活保護を必要な人が受けられないことがないように
　(2)節電対策について
▽小林篤二（共産党）
　(1)老朽危険空き家対策について
　(2)石油コンビナート等特別防災区域に指定されている関電赤穂火力の地震津波対策について
　(3)安室ダム用水の広域供給施設の国庫補助対象は５０万人の居住人口が条件といつ知ったか
▽家入時治（政翔会）
　(1)実効的な危機管理・防災対策を
　(2)市を元気にするため、施策・事業の情報発信強化を
　(3)尾崎・御崎地区都市再生整備計画の多目的運動場の設計について

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掲載紙面（PDF）：
2012年６月23日(1995号) 1面 (7,152,618byte)
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