観月会で雅の風情味わう
2012年09月29日
雅の風情を味わった観月会。茶席ではお点前も披露された
赤穂城跡から会場を移して5年目。市文化協会所属の芸能9団体、約200人が大ホールで詩吟や舞踊などを披露した。小ホールでは琴や笛などの邦楽CDが流れる中、表千家と裏千家が茶席で接待。和装の女性が抹茶と和菓子で来場者をもてなした。
会場が自宅近くに移ってから毎回参加しているという中広の山中ひさ子さん(64)は「風情があっていいですね」と抹茶を味わっていた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2012年10月6日(2008号) 4面 (9,392,019byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
赤穂出身作家 造形アート公募展で大賞 [ 文化・歴史 ] 2020年01月25日森永卓郎氏が語る「今後の日本経済」 [ イベント ] 2020年01月25日「日本第一」の塩学ぶ講演会 「国内最高技術の石積み」赤穂城の櫓台 [ 文化・歴史 ] 2020年01月20日切り絵で描いた故郷の創作昔話を本に [ 文化・歴史 ] 2020年01月18日手話漫才で初笑い 19日に市民会館 [ イベント ] 2020年01月15日一年の無病息災願い「とんど祭り」 [ イベント ] 2020年01月15日19日に千種川河川敷で消防出初式 [ イベント ] 2020年01月14日「西播磨ゆかりの人物知って」自費で絵本 [ 文化・歴史 ] 2020年01月08日赤穂市内神社の主なとんど祭り [ イベント ] 2020年01月08日坂越の安藤慶一さん 油彩画「瀬戸の景観」展 [ 文化・歴史 ] 2020年01月05日正月三が日 妙典寺で恒例の水行 [ イベント ] 2019年12月28日第32回赤穂民報習字紙上展の作品募集 市民の夕べ 2020年は開催なし 『妻のトリセツ』著者が語る「男女のミゾ」 [ イベント ] 2019年12月19日
コメントを書く