梅雨の合間に「お田植祭」
2008年06月22日
早乙女らが願いを込めて行った「お田植祭」
田長の「お田植え始め―」の号令で、かすりの着物と赤い前掛けで早乙女に扮した関西福祉大の女子学生10人が田んぼへ。一列に並んだ菅笠の赤い布飾りが梅雨空に映えた。
納めの神事のころには太陽の光が差し、「きっとりっぱな稲が育つことでしょう」と飯尾義明宮司。昨年に続いて早乙女役の看護学部2年の西岡智恵美さん(19)=黒崎町=は「去年より集中してできました。大きく実って」と笑顔で話していた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2008年6月28日(1801号) 3面 (9,348,325byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
平安時代の疫病除けおまじない [ 文化・歴史 ] 2020年07月22日
塩屋の屋台行事もコロナで自粛 鉱物と化石 私設資料館23日オープン [ 文化・歴史 ] 2020年07月18日
高校生が雅楽演奏を奉納 市内秋祭り「中止」決定相次ぐ まちの玄関口に「希望のピアノ」 平松国秀さん写真展「光あふれて」 [ 文化・歴史 ] 2020年07月07日
生誕135年 竹久夢二 抒情的世界 [ 文化・歴史 ] 2020年07月03日
郷土の誇り 軽快にダンスで表現 今年の義士祭「例年通りの規模困難」 赤穂浪士「助命か厳罰か」中学歴史で討論 新田に赤穂緞通のギャラリー工房 [ 文化・歴史 ] 2020年06月19日
ふれあい囲碁 市民限定で4か月ぶり開催 [ 文化・歴史 ] 2020年06月15日コロナ影響で市美術展中止 赤穂民報主催・第33回習字紙上展の作品募集
コメントを書く