梅雨の合間に「お田植祭」
2008年06月22日
早乙女らが願いを込めて行った「お田植祭」
田長の「お田植え始め―」の号令で、かすりの着物と赤い前掛けで早乙女に扮した関西福祉大の女子学生10人が田んぼへ。一列に並んだ菅笠の赤い布飾りが梅雨空に映えた。
納めの神事のころには太陽の光が差し、「きっとりっぱな稲が育つことでしょう」と飯尾義明宮司。昨年に続いて早乙女役の看護学部2年の西岡智恵美さん(19)=黒崎町=は「去年より集中してできました。大きく実って」と笑顔で話していた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2008年6月28日(1801号) 3面 (9,348,325byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
歴史探訪の会 新入会員を募集 赤穂緞通の工房ギャラリー開設 [ 文化・歴史 ] 2020年02月21日美術家連合会展 5部門26人出品 [ 文化・歴史 ] 2020年02月19日赤穂美術協会 21日から小品展 [ 文化・歴史 ] 2020年02月19日樫本大進さん4月赤穂公演中止に [ 文化・歴史 ] 2020年02月18日北前船寄港地7市町 日本遺産シンポ22日 市ジュニアバンド 16日に第1回定演 特別支援学級のふれあい作品展 坂越出身の久保さん 赤穂ハイツで水彩画展 [ 文化・歴史 ] 2020年02月12日50周年境に「新生文化協会へ」 [ 文化・歴史 ] 2020年02月10日秦氏ゆかり史跡探訪会 20人募集 忠臣蔵ファンの箏奏者 赤穂で万感ライブ [ 文化・歴史 ] 2020年02月08日年一度の定期演奏会へオペレッタ稽古 塩のまち赤穂ハイク 16日開催 市文化協会 9日に50周年式典
コメントを書く