学校給食でも地産地消
2008年07月16日
赤穂産食材をふんだんに使った給食を食べる子どもたち
“地産地消”推進の観点などから学校給食センターが「赤穂産デー」として実施。材料22品目中、牛乳、ゴマ、調味料類を除く13品目についてすべて地元産を使用した。
献立は、「夏野菜カレー」「大豆と干しイカナゴのゴマからめ」「キュウリの酢の物」。
赤穂西小学校4年の松本貴宏君(10)は「地元の人が作っているから安心」とおいしそうにほおばっていた。
同センターによると、昨年度の給食で赤穂産食材を使った割合は金額ベースで約16パーセント。赤松俊朗所長(57)は「地域でとれる旬の食材は味が良く、栄養も豊か。供給量などの課題はあるが、積極的に取り入れたい」と話している。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2008年7月19日(1804号) 1面 (7,343,690byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
第48回赤穂義士祭奉賛学童書道展 第39回赤穂市少女バレー発足記念大会 「犯罪や事故のない赤穂へ」市民大会に330人 [ 社会 ] 2018年11月27日65人が修了、市民健康大学講座 [ 社会 ] 2018年11月27日平成30年度人権作文など入賞者 [ 社会 ] 2018年11月26日「一人の犠牲者も出さない」松原町で防災訓練 [ 社会 ] 2018年11月25日交通安全ポスターで県知事賞 「自分の色で描いて」後藤仁さんが絵画指導 平和への誓い新た 戦没者追悼式 [ 社会 ] 2018年11月22日西山松之助氏の母校で茶道体験教室 赤穂インター料金所で強盗訓練 [ 社会 ] 2018年11月19日ケーキで恋活 カップル5組成立 [ 社会 ] 2018年11月19日いざ本番!「子ども義士物語」21日上演 「医療維持に使って」5000万円寄付 [ 社会 ] 2018年11月17日晴れの全日本フェスへ「心は一つ」
コメントを書く