学校給食でも地産地消
2008年07月16日
赤穂産食材をふんだんに使った給食を食べる子どもたち
“地産地消”推進の観点などから学校給食センターが「赤穂産デー」として実施。材料22品目中、牛乳、ゴマ、調味料類を除く13品目についてすべて地元産を使用した。
献立は、「夏野菜カレー」「大豆と干しイカナゴのゴマからめ」「キュウリの酢の物」。
赤穂西小学校4年の松本貴宏君(10)は「地元の人が作っているから安心」とおいしそうにほおばっていた。
同センターによると、昨年度の給食で赤穂産食材を使った割合は金額ベースで約16パーセント。赤松俊朗所長(57)は「地域でとれる旬の食材は味が良く、栄養も豊か。供給量などの課題はあるが、積極的に取り入れたい」と話している。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2008年7月19日(1804号) 1面 (7,343,690byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
もち米のお礼に手作りかきもち 喜びの春 高校入試合格発表 [ 社会 ] 2017年03月19日
38年続いた立ち番 少子化でピリオド 《市議選2017》ポスター掲示場の設置完了 [ 社会 ] 2017年03月16日
北野中浄水場に非常用電源新設 [ 社会 ] 2017年03月16日キャップで「陣たくん」アート [ 社会 ] 2017年03月14日
積極的な情報モラル教育で表彰 赤穂市へ車両寄贈4台目 [ 社会 ] 2017年03月13日
千種川で恒例の清掃奉仕 坂越船岡園で植樹ボランティア 「倒壊危険」の空き家 市内に64戸 [ 社会 ] 2017年03月11日
真心の一服 生徒に安らぎ クレジットで市税 4月から導入 [ 社会 ] 2017年03月10日決壊防ぐ「月の輪工法」を訓練 [ 社会 ] 2017年03月06日
第39回市少女バレー送別大会
コメントを書く