インド人シェフから本場の味
2014年03月01日
インド人シェフから本場の味を教わった料理教室
講師はプラット赤穂2階のインド料理店「メーラーサプナー」の料理長で来日7年目のマネンダル・シング・ベーターブさん(32)。チキン、豆のカレー2種をメーンに作り方を教わった。妻のタヌージャさん(24)、オーナーの相原和彦さん(51)もサポートとして参加した。
味付けの決め手となるスパイスはガラムマサラ、コリアンダーなど5種類を調合。鍋から立ちこめる香りが食欲をそそった。香辛料と一緒に炊き上げたサフランライス、水で練ったインド産小麦粉を丸いクレープ状に焼いたチャパティにつけてピリリとした辛みのあるおいしさを味わった。
参加者全員にお土産としてスパイスの詰め合わせがプレゼントされ、カレー作りに凝っているという御崎の会社員、堀景一さん(39)は「スパイスの組み合わせが参考になりました。家でも再現したい」と話した。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2014年3月21日(2080号) 3面 (8,903,086byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 文化・歴史 ]
「声楽の甲子園」初の2年連続県代表 [ 文化・歴史 ] 2022年09月26日「ひょうご五国」巡回展 赤高生が音声ガイド [ 文化・歴史 ] 2022年09月17日「赤穂緞通の魅力伝えたい」織り手志望の女性が絵本 [ 文化・歴史 ] 2022年09月09日絵手紙始めて3年 95歳初の作品展 [ 文化・歴史 ] 2022年09月05日逸話でひもとく史実の元禄赤穂事件 [ 文化・歴史 ] 2022年09月04日義士外伝の新作歌舞伎『荒川十太夫』10月に歌舞伎座 十州塩田の作業唄一堂 赤穂からも出演 [ 文化・歴史 ] 2022年09月02日市史編さん課長が語る元禄赤穂事件の逸話 詩吟体験教室の子どもたちが奉納吟詠 JR有年駅に埴輪の絵画 故堂本隆也さん遺作 [ 文化・歴史 ] 2022年08月13日市民文化祭 短歌会と俳句会の作品募集 日本遺産写真展 作品を公募 県展2022 3部門で3人入選 [ 文化・歴史 ] 2022年08月10日「角立てない」伝統の書体 播磨提灯 気持ちや思い自由に表現「デザイン書道」 [ 文化・歴史 ] 2022年08月04日
コメント
0 0
投稿:料理教室 2014年03月16日玉ねぎぎのみじん切りは、とっても目がいたかったです。
チキンカレーがおいしかったです。
チャパテーは、粉からコネコネして、のばして焼きました。
楽しかったし、もっちりしてとってもおいしかったです。
また食べたいです。
0 0
投稿:小学4年男子R 2014年03月01日コメントを書く