視点ユニーク、川柳作品展
2015年05月05日
作者の視点が光る川柳展
赤穂市文化会館を拠点に活動している「川柳赤穂吟社」の会員24人が自由題と「馬」で出品。▽背に触れてはっと気が付く親の歳(片山厚子さん)▽ぬるま湯で洗ってみます胸のキズ(春名誠さん)▽馬耳東風聞けばよかった茄子の花(大島慶子さん)▽白馬ではなかったけれどついて来た(佐々木寿美さん)など、それぞれの作者が視点を活かした句が並んでいる。
5月31日(日)まで午前9時〜午後6時。毎週月曜、第3火曜休み。Tel45・1022。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2015年5月16日(2135号) 3面 (10,326,634byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
2月に赤穂で忠臣蔵浮世絵シンポ 「日本最後の仇討ち」室津で企画展 [ 文化・歴史 ] 2021年12月21日市音楽協会 26日にクリスマス演奏会 高校生四十七士が勝ちどき 赤穂義士祭 ル・ポン特別公演 オンラインでも臨場感 [ 文化・歴史 ] 2021年12月14日大晦日に赤穂市民能「高砂」 歩いてほのぼの写真展 プラット赤穂で14日まで [ 文化・歴史 ] 2021年12月09日伝統芸能とヒップホップ融合「傘ダンス」 念願のマーチングバンド全国大会へ [ 文化・歴史 ] 2021年12月05日第50回義士祭奉賛学童書道展 1日から 合唱や重奏多彩に アンサンブルフェス [ 文化・歴史 ] 2021年11月29日藩主家の業績たどる特別展「浅野家とその時代」 [ 文化・歴史 ] 2021年11月27日オリザ版「忠臣蔵」来月12日 初の赤穂公演 58年前の「一円電車」撮影の思い出懐古 [ 文化・歴史 ] 2021年11月26日赤穂美術協会の小品展 26日から市立図書館 [ 文化・歴史 ] 2021年11月25日
コメントを書く