園児らがサツマイモの苗植え体験
2015年05月27日
サツマイモの苗植えを体験した塩屋幼稚園児
例年借りていた園舎近くの菜園が地区の集会所用地となったため、孫が同園に通う大津の農業、赤松良平さん(86)が自分の畑の一部を耕して提供した。鳴門金時の苗を一人2本ずつ受け取った園児たちは畝に沿って等間隔に並んでしゃがみ、PTA役員が移植ごてで土を浮かせたところに苗を差し込んだ。
収穫までPTA役員が交替で水やりし、赤松さんが無農薬で育てる。事前に保護者の手作り教材でサツマイモの育て方を教わった子どもたちは、「土を軟らかくしてくれて、ありがとう」と赤松さんにお礼を伝えた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2015年6月6日(2138号) 3面 (13,655,056byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
安心・安全願い 園児ら七夕飾りに短冊 「夏至」恒例の「お田植え祭」 『ダメ。ゼッタイ。』薬物乱用防止を呼び掛け 市民体育祭2023…少女バレーボール 多数の園児が発熱・風邪症状で園閉鎖 市内小学校で運動会 4年ぶりに全学年合同 [ 子供 ] 2023年06月03日赤穂柔道スポ少が近畿3位 初の全日本大会へ 親子で学ぶ防災ワークショップ 受講者募集 「ヘルメットなし」で自転車事故 致死率は倍以上 [ 子供 ] 2023年05月25日「高雄の宝」希少植物ハマウツボを観察 赤穂民報主催・第39回習字紙上展の出品規定 障がいのある園児に虐待か 県が改善指導 施設側は否定 絵マップコン 昨年で終了 20年で1327作品 第44回赤穂市少女バレー新人戦 「やりたいことを出来る範囲で」子どもの居場所づくり
コメントを書く