赤穂城址の四季写真展
2016年01月28日
展示作品の一つ
市内で写真スタジオを営む佐々木英明さん(50)=写壇・あすなろ所属=が「心象スケッチ・朝の赤穂城址」と題し、A4判または四つ切の計40点を出品。水面に隅櫓が映り込んだ堀を泳ぐ錦鯉を撮影した作品、雪一面の二ノ丸を東屋の柱越しに写した一枚など印象的な秀作が並ぶ。
3年ほど前から始業前に赤穂城跡へ通っているという佐々木さん。「城郭に加えて野鳥や植物など被写体が豊富な赤穂城跡の魅力を感じてもらえれば」と話している。
プラット赤穂シネマ横の休憩所ギャラリーで2月29日(月)まで展示している。
<前の記事 |
[ 文化・歴史 ]
討ち入りまでの収支克明「請払帳」 [ 文化・歴史 ] 2019年11月22日市文化協会50周年で合同文化祭 山鹿市少年少女合唱団招き「こどもミュージックフェス」 草花やフルーツ素材に押し花アート展 [ 文化・歴史 ] 2019年11月20日忠臣蔵の新作構想 作家・玉岡かおるさん [ 文化・歴史 ] 2019年11月15日公募合唱団と関西フィル17日共演 正倉院展に山崎昭二郎氏を偲ぶ [ 文化・歴史 ] 2019年11月09日義士供養の熊本藩士 地元で顕彰碑建立へ [ 文化・歴史 ] 2019年11月08日「キャンバスの会」40回目の会員展 [ 文化・歴史 ] 2019年11月07日「田淵庭園」16・17日 恒例の一般公開 義士ネコが全員集合 オリジナル人形展 [ 文化・歴史 ] 2019年11月04日【寄稿】緒方貞子さんとの思い出 [ 文化・歴史 ] 2019年11月03日日本画の古川功晟さん 日展初入選 [ 文化・歴史 ] 2019年11月02日世代問わず意見交流「教学サロン」 薩摩焼の名工「十四代沈壽官」追悼展 [ 文化・歴史 ] 2019年11月01日
コメントを書く